【出版→うつ→ニート→マーケ責任者】“人生詰んだ”と思った男が、600万プレイヤーになるまでのリアル｜CAREER FOCUS×栢下さん

今回のゲストは、マーケティング責任者として活躍した 栢下（かやした）さん。
栢下のキャリア、実は1回“どん底”を経験しています。

出版社に就職したものの、1年半でうつ状態に。半年ニート。そこから100社落ち。
「それでも、自分の人生をやり直したい」と一歩を踏み出した栢下は、年収600万円を稼ぐマーケターへ。

この動画、正直言って人生がしんどい人にこそ、見てほしい。
僕らマル＆シンペイも、「これは全員に刺さるやろ」と、動画公開を即決しました。

中学生からの夢だった“出版社”へ。でも現実は…

栢下さんは、中学生の頃から出版社への就職を志し、大学もメディア系の学部を選択。
音楽雑誌の編集者として就職するという夢を叶えました。

しかし、入社後は少数精鋭の編集部で激務に追われ、心身のバランスを崩してしまいます。
わずか1年半で退職し、その後は半年間ニートとして過ごす期間を経験しました。

再就職活動で100社応募、通過はたったの２社

ニート期間を経て就職活動を始めたものの、当初はなかなか成果が出ませんでした。
書類提出は100社に上り、通過率は約30％、最終的に内定を得たのは2社のみだったといいます。
空白期間について正直に語ることは、時に面接で不利に働くこともあったとか、、、。

しかし、過去の編集経験と、SNS・ブログを継続していた姿勢が評価され、人材系のベンチャー企業から内定を獲得。
その企業は自社でメディアやYouTube運用を行っており、栢下さんはSEOメディア運営担当として新たなキャリアをスタートさせました。

入社1年でマネージャー、年収は2倍に。

入社後、栢下さんはSEO記事の執筆から始まり、データ分析、SNS運用、YouTube施策など幅広い業務に携わりました。
1年後にはマネージャーに昇進し、年収は前職の倍にあたる約600万円まで向上。
マーケティング責任者として成果を残すまでに成長されました。

本動画で伝えたいこと

この動画から伝えたいのは、キャリアにブランクがあっても、人は再び立ち上がれるということです。
CAREER FOCUSでは、経歴に不安を持つ方や、第二のスタートを切りたい方へ向けたキャリア支援を多数行っております。

栢下さんのように、「今が苦しい」と感じている方にこそ、新たな可能性を掴んでほしいと考えています。

YOUTUBEで本編をCHECK

栢下さんのキャリア再構築の全貌や、マーケターとしての仕事内容、独立に至るまでの流れについては、
以下の動画にてご覧いただけます。

▶️【動画はこちら】
【出版→うつ→ニート→マーケ責任者】CAREER FOCUS対談・前編

まとめ

• 中学生の頃から出版社を志望し、夢を叶えるも、うつと退職を経験
• 半年間のニート生活から再出発。100社応募で2社内定
• 編集経験を活かしてベンチャー企業に転職。マーケティング責任者へ
• 年収は1年半で倍増し、キャリアを再構築
• ユーザー視点と仮説検証力が、ベンチャーで求められるマーケターの資質

CAREER FOCUSでは、今後もこのような動画を通して、
転職希望者やキャリアに悩む方々にリアルな学びと希望を届けてまいります。