「年収1億円を本気で目指す」ー積水ハウスからM&A業界へ。

攻めキャリエージェント

“やり切った半年間。面談は40回以上。支えてくれたのは、攻めキャリエージェントの丸尾さんだった”

大手ハウスメーカーで営業トップの成績を残していた佐野真太郎さん。
次の道として選んだのがM&A業界でした。
勉強しながらの仕事、毎週の面談、自己分析、ありとあらゆる課題と向き合いながら、元業界とは全く違う現場への遷織を成功させた背景とは。

見事キャリアチェンジを実現したエピソードを対談記事としてお届けします。

この支援を担当した人

攻めキャリエージェント:丸尾 明大

攻めキャリエージェント:丸尾

新卒で株式会社積水ハウスに入社。
その後株式会社リクルートへ転職。
リクルート卒業後には個人事業主として転職支援、
キャリアコーチング事業に従事。

自らの転職経験、様々な雇用形態の就業経験、
これまで数百人を超える転職成功を実現。

目次

スタートは「M&A業界で年収1億」というビジョン

丸尾: さっそくですが、佐野さんがM&A業界を目指した理由は何だったんでしょうか?

佐野: 大きく2つあって、1つは20代で年収1億円を実現できる環境があると知ったことです。 2つめは成長環境です。ビジネス界の総合格闘技とも言われるM&A業界に飛び込むことで、自分自身も成長したいと思ったんです。

丸尾: その決断力、すばらしいです。そもそもM&Aを知ったきっかけは?

佐野: 丸尾さんと面談したことが最初のキッカケでした。 そこからYouTubeでM&A業界のことを観て、どんどん惹かれていきました。

 半年間、面談回数40回以上。支援の実態は…

丸尾: 私たち、初めてお会いしたのは8月末でしたよね。そこから半年間で面談回数40回以上。ここまでやり切った佐野さん、本当に素晴らしかったです。最初はどんなことから始めましたか?

佐野: 最初は、自己分析でしたね。M&A業界に行きたい理由を、フワットで思っているだけではだめで、面談で分かりやすく説明できるよう「言語化」するところに、特に力を入れていただきました。

丸尾: そこはほんとうに大切ですよね。自分ではわかっているつもりでも、他人に分かりやすく伝えられなければ、面談は通用しませんからね。
僕も毎回「何で?本心は?」を繰り返して、言語化を支援しました。

佐野: まさに。その話し合いの中で、「本心で思っているからこそ言葉にできる」という基本の大切さを実感しました。懸命になって仕事をして、面談練習も重ね、そして固めた理由を一言で言い切る。それを繰り返しての40回でしたね。

通用した武器は「行動量」と「野球部でのエピソード」

丸尾: では逆に、面接で評価されたと感じる部分、“武器になった要素”はどこだったと思いますか?

佐野: やはり「行動量」ですね。積水ハウス時代には、ポスティング月3000件、飛び込みピンポン1日300件など、数字としても残るレベルでやっていました。

丸尾: あれは本当にインパクトがありましたね。M&A業界も“量”が重要な世界。まさに通ずるものがあると思います。

佐野: 部活動の経験も大きかったと思います。僕は高校時代、野球部で甲子園にも出場しました。毎朝5時に起きて深夜まで練習する生活を続けてきた経験は、面接官にも刺さった印象があります。

丸尾: 継続力と努力の裏付けが、佐野さんの言葉に自然と出ていました。特に野球部の話は、相手に“本気で打ち込める人”という印象を強く残せますから。

佐野: それは嬉しいです。面接では、過去の努力やエピソードを「どう伝えるか」まで突き詰めました。

インプット力で差をつけた半年間

丸尾: 知識面ではどのような準備をされていたんですか?

佐野: YouTubeは本当に見尽くしました。M&A企業の社長インタビュー、業界解説、面接対策、全部です。食事中も電車の中もずっと動画を流してました。

丸尾: 本も10冊以上読んでましたよね?

佐野: はい。M&A業界の入門書から専門書まで買い揃えて、分からない用語をメモして、自分でまとめて、面談の場でも話せるように準備していました。

丸尾: さらに、財務や会計の知識も独学されてましたよね。

佐野: 簿記や決算書の読み方も、基礎から学び直しました。知識を入れて、それを“使える形”にアウトプットするのが目標でした。

転職エージェントに求めることとは?

丸尾: 改めて、攻めキャリエージェントを使って良かった点は何ですか?

佐野: 2つあります。まずは“レスポンスの早さ”。LINEを送ったら30秒以内に返事が来る。これは本当に安心感がありました。

丸尾: 即レスは意識してました(笑)

佐野: そしてもう1つは“寄り添ってくれる姿勢”。半年間、週1回の面談をずっと続けてくれて、単なる転職サポートではなく、人生単位で関わってくれた感じがしました。

最後に、転職を目指す20代へ

丸尾: 最後に、これから転職を考える20代の読者に一言いただけますか?

佐野: 僕も最初は、面接で全然話せませんでした。
でも「言語化」と「練習量」、この2つをとにかく重ねた結果、話せるようになりました。
面接は場数です。やれば、絶対に上達します!

この支援を担当した人

攻めキャリエージェント:丸尾 明大

攻めキャリエージェント:丸尾

新卒で株式会社積水ハウスに入社。
その後株式会社リクルートへ転職。
リクルート卒業後には個人事業主として転職支援、
キャリアコーチング事業に従事。

自らの転職経験、様々な雇用形態の就業経験、
これまで数百人を超える転職成功を実現。

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まずはお気軽にご相談ください。

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