「職務経歴書のフォーマットを無料で手に入れたい」「厚生労働省の公式様式があるなら、まずそれを使いたい」。転職活動を始めた人が最初につまずくのが、この書類の入手先選びです。
結論を先に書きます。厚生労働省が様式例を作成して配布しているのは履歴書だけで、職務経歴書には国が定めた指定様式が存在しませんです。ハローワークが配布しているのは、作成手順と記載例をまとめたパンフレットとワークブックで、いずれもPDF形式です。
そのため、記入できる形のフォーマットは転職サイト各社が無料配布しているWordやExcelのテンプレートから選ぶことになります。この記事では、実在する配布元の中身を実際に確認したうえで、形式と書式タイプの違い、自分の経歴に合うフォーマットの判断軸までを整理します。
FOCUS AGENT:東田 尚起

株式会社リクルートにてHR領域に従事。
求人広告営業(indeed/リクナビnext)をメインに、転職エージェントとしても従事。
自ら立ち上げた就職系メディアの事業売却を経験し、転職支援と日系企業を中心に複数社のRPO業務も担う。
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白紙のテンプレートを探す代わりに、質問に答える形で職務経歴書を組み立てる方法もあります。CAREER FOCUSの「転職すすむくん」なら、189職種のテンプレートをもとに無料で作成できます。
履歴書・職務経歴書を無料で作成する
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起最初に押さえてほしいのは、職務経歴書には決まった様式がないという点です。だからこそ「どこからダウンロードするか」より「どの書式で自分の経歴を見せるか」が先に来ます。順番を間違えると、フォーマット探しだけで数日溶けてしまいますよ。
職務経歴書の無料フォーマットを配布している入手先

職務経歴書の無料フォーマットは、大きく3つの系統から入手できます。公的機関の資料、転職サイトが配布するテンプレート、オンラインで完成まで進む作成ツールです。
それぞれ配布している中身が違います。無料という点は共通していても、手に入るものが「読み物」なのか「記入できるファイル」なのかで、その後の作業量が変わります。
ハローワークの公的資料
ハローワークインターネットサービスの「履歴書・職務経歴書の書き方」ページでは、3種類のパンフレットが公開されています。会員登録は不要で、その場でPDFを開けます。
- 応募書類の作り方 パンフレット(履歴書・職務経歴書・送付状・封筒の注意点)
- 職務経歴書の作り方 パンフレット(作成手順、記載例、能力や強みを表すキーワード集)
- 「職務経歴書の作り方」別冊ワークブック(マスターシートに書き込んで経歴を整理する補助教材)
同じページには厚生労働省履歴書様式例がPDF版とExcel版(いずれもA3とA4)も掲載されています。令和2年7月に日本規格協会がJIS規格の解説から履歴書の様式例を削除したことを受けて、厚生労働省が新たに作成したものです。
ここで注意したいのが、職務経歴書側にはExcel版やWord版の記入用ファイルが用意されていない点です。あるのはパンフレットとワークブックのPDFだけで、国が定めた職務経歴書の指定様式は存在しないことになります。
転職サイトの職種別テンプレート
実際に記入できるファイルが欲しい場合は、転職サイト各社が無料配布しているテンプレートが現実的な選択肢になります。会員登録なしでダウンロードできるものが多く、職種別の記入見本が付いている点が公的資料との大きな違いです。
主要3社が配布している内容を整理すると、次のようになります。数の多さより、自分の職種の見本があるかどうかで選ぶほうが実用的です。
| 配布元 | ファイル形式 | テンプレート数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| doda | Word・Excel | 133種 | 職種ごとのテンプレートが最多。逆編年体・編年体・キャリアの3形式に対応 |
| リクナビNEXT | Word・Excel・PDF | 4種(110職種の見本付き) | 書式タイプごとに4種を用意。スキルシート式まで揃う |
| マイナビ転職 | Word・Excel | 50職種以上 | 職種ごとに記入ポイントの解説ページがセットになっている |
| Canva | オンライン編集 | デザイン多数 | ブラウザ上で編集し、そのまま印刷まで進められる |
| テンプレートBANK | Word・Excel・Webフォーム | 職種別に複数 | Webフォームに入力して書類を作る方式も選べる |
3社に共通しているのは、テンプレート本体と職種別の記入例が必ずセットになっているという構成です。白紙のフォーマットだけを配るのではなく、埋め方の手本を同時に提供しています。
オンラインで完成まで進む作成ツール
3つ目が、ダウンロードを前提としない作成ツールです。ブラウザ上の質問に答えていくと、そのまま職務経歴書の形になって出力されます。
CAREER FOCUSが提供している「転職すすむくん」もこの型で、履歴書と職務経歴書の両方に対応し、189職種のテンプレートを用意しています。作成、保存、ダウンロードまで無料で、AIが文章作成をサポートします。
なお、PDFとWord(DOCX)での出力には無料会員登録とメール認証が必要です。出力したPDFは全国の対応コンビニのマルチコピー機で印刷できます。
最初にハローワークの「職務経歴書の作り方」パンフレットを開き、記載項目一覧と記載例に目を通しておくと、どの転職サイトのテンプレートを見ても構造が同じことに気づけます。無料フォーマット選びで迷う時間が一気に減ります。
職務経歴書の無料フォーマットの形式別の違い

無料フォーマットはWord、Excel、PDFの3形式で配布されています。どれを選ぶかで編集のしやすさと提出時の見え方が変わるため、ダウンロード前に決めておくと二度手間になりません。
形式ごとの向き不向きを、先に表で押さえておきます。
| 形式 | 編集のしやすさ | 向いている場面 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Word | 文章の追記や削除が簡単 | 文章で実績を説明したい職種 | レイアウトが崩れやすく、改行位置がずれることがある |
| Excel | セル単位で表を組める | 案件一覧やスキル表を整然と並べたい職種 | 印刷範囲の設定を忘れると途中で切れる |
| 編集できない | 印刷して手書きする、体裁を確認する | 内容の修正は元ファイルに戻る必要がある |
Word形式が基本になる理由
迷ったらWord形式を選んで問題ありません。応募先からファイル形式を指定される場合、WordかPDFを指定されるケースが大半を占めるためです。
職務経歴書は文章量の調整が頻繁に発生します。応募先ごとに自己PRの長さを変える、職務内容の説明を1行削るといった作業は、Wordのほうが圧倒的に速く終わります。
Excel形式が向く経歴
Excel形式が効くのは、プロジェクトや案件の一覧を見せたい経歴です。ITエンジニア、施工管理、コンサルタントのように、期間・規模・役割・使用技術を並べて比較させたい職種は表形式のほうが読みやすくなります。
一方で、印刷時に列がはみ出す事故が起きやすい形式でもあります。提出前に印刷プレビューでA4に収まっているかを必ず確認してください。
PDF形式の使いどころ
PDFは編集できない代わりに、レイアウトが環境によって崩れません。メールで送る際の最終形式としては、PDFが最も安全です。
ハローワークが配布している職務経歴書の資料もPDFのみで提供されています。印刷して手書きで下書きを作り、内容が固まってからWordに清書するという使い方も現実的です。
完成した職務経歴書はWord形式を原本として保存し、応募先に送るときだけPDFに変換するのが定石です。原本をPDFだけにしてしまうと、次の応募先向けに一文だけ直したいときに全部作り直すことになります。
形式を変換する作業は不要です。「転職すすむくん」で完成した書類はPDFとWord(DOCX)のどちらでも保存でき、出力には無料会員登録とメール認証が必要です。
履歴書・職務経歴書を無料で作成する職務経歴書のフォーマットの書式タイプと選び方

無料フォーマットを配布しているどのサイトでも、テンプレートは書式タイプごとに分かれています。ファイル形式より、こちらの選択のほうが合否への影響は大きくなります。
書式タイプは、採用担当者に最初に読ませる情報をどれにするかという設計の違いです。経歴そのものが変わるわけではありません。
逆編年体式
直近の職歴から過去にさかのぼって書く形式です。中途採用で最も一般的な形で、doda・リクナビNEXT・マイナビ転職のいずれも「迷ったらこれ」と位置づけています。
採用担当者が最も知りたいのは今できることです。直近の業務内容が冒頭に来る構造になっている点が、この書式が標準になっている理由です。
編年体式
古い職歴から時系列で並べる形式です。新卒入社から現在までの積み上げを見せたい場合や、同じ会社で段階的に役割が広がった経歴に向いています。
反面、直近の実績が最後に来るため、最初のページで強みが伝わりにくいという弱点があります。読み手が途中で読むのをやめる可能性を考えると、使う場面は限られます。
キャリア式
時系列ではなく、職種や業務内容ごとにまとめる形式です。営業と企画を行き来した経歴、複数社で同じ職務を担当した経歴では、こちらのほうが専門性が伝わります。
転職回数が多い人にも有効です。社数を時系列で並べると回数の多さが目立ちますが、業務ごとにまとめると経験の厚みとして読ませられます。
スキルシート式
リクナビNEXTが4種のテンプレートの1つとして用意しているのが、この形式です。プロジェクト単位で期間、規模、役割、使用技術を並べる構成になっています。
ITエンジニアや技術職では、企業側からスキルシートの提出を求められることが多く、実務上はこの形式が標準になっている現場もあります。
職務経歴書は履歴書と違い、応募先ごとに構成を変えても問題ありません。同職種への応募は逆編年体式、異職種への応募はキャリア式というように、原本を1つ持っておいて書式だけ組み替える運用が最も効率的です。
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起書式タイプで悩む時間が長い人は、だいたい「自分の経歴のどこを売りにするか」が決まっていないケースです。先に売りを決めてしまえば、書式は自動的に決まります。
「転職すすむくん」では職種を選ぶと、それに合わせた入力項目が表示されます。逆編年体式かキャリア式かで迷う前に、手を動かして形にできます。
履歴書・職務経歴書を無料で作成する自分に合う職務経歴書の無料フォーマットを選ぶ判断軸

配布元も書式タイプも複数ある以上、最後は自分の条件で絞り込むしかありません。判断軸になるのは経歴の量、応募職種との距離、提出方法の3つです。
デザインの好みで選ぶと、あとから作り直しになります。読み手がどう読むかを起点に考えてください。
経歴の社数と年数
在籍社数が1社から2社であれば、逆編年体式のシンプルなテンプレートで十分に収まります。書ききれないほどの分量にはなりません。
3社以上、あるいは社会人経験が10年を超えると、時系列で並べるだけではページ数が膨らみます。この場合はキャリア式で業務ごとに束ね、直近3年の詳細を厚く、それ以前は要約で処理するという構成が読みやすくなります。
応募職種との距離
同職種への応募なら、実績の数字が前面に出るテンプレートを選びます。売上、担当件数、改善率など、前職での具体的な成果をそのまま持ち込めることが評価につながります。
異職種への応募では話が変わります。実績よりも、その経験がどう転用できるかを書くスペースが必要になるため、活かせる経験・知識・スキルの欄が広いテンプレートが適しています。
提出方法との相性
メール添付が指定されている場合はPDF変換を前提にWordかExcelで作ります。ファイル名は「職務経歴書_氏名」のように、開かなくても中身が分かる形にしておきます。
応募フォームへの直接入力を求められる企業もあります。この場合は装飾が使えないため、罫線に頼らずテキストだけで読める構成を手元に持っておくと転記が楽になります。
フォーマットを決めたら、まず自分の全経歴を書き切った原本を1ファイル作ります。応募のたびにその複製を作り、応募先に合わせて削る運用にすると、書類作成の時間が3分の1程度まで短くなります。
無料フォーマットに共通する職務経歴書の記載項目
配布元が違っても、職務経歴書に書く項目はほぼ同じです。ハローワークの「職務経歴書の作り方」パンフレットにも記載項目一覧の表が載っており、転職サイトのテンプレートもこの構成を踏襲しています。
先に全体像を押さえておくと、どのテンプレートを開いても迷いません。
| 項目 | 記載する内容 | 分量の目安 |
|---|---|---|
| 職務要約 | これまでの経歴を要約した導入文 | 3行から5行 |
| 職務経歴 | 会社ごとの事業内容、在籍期間、担当業務、実績 | 本文の大半 |
| 活かせる経験・知識・スキル | 応募先で再現できる能力を箇条書きで整理 | 5項目前後 |
| 資格・免許 | 応募職種に関係するものを優先して記載 | 取得年月とあわせて |
| 自己PR | 強みと、それを裏づける具体的な行動 | 200字から400字 |
職務要約が最も読まれる
採用担当者が最初に読むのは冒頭の職務要約です。ここで残りを読むかどうかが決まるため、全項目のうち最も時間をかける価値があります。
書き方は難しくありません。在籍した業界と年数、担当してきた職務、直近の役割の3点を、3行から5行でまとめます。
実績は数字で書く
職務経歴の欄で差がつくのは、実績を数字にできているかどうかです。「売上に貢献した」ではなく「担当エリアの売上を前年比118%に伸ばした」と書くだけで、読み手の受け取り方が変わります。
数字が出しにくい職種でも、件数、期間、人数、頻度のいずれかは必ず存在します。ハローワークのパンフレットに付いている「能力」「長所」「強み」を表すキーワード集を使うと、言語化しやすくなります。
自己PRは応募先ごとに差し替える
自己PRだけは、テンプレートの例文をそのまま使わないでください。求人票に書かれている求める人物像と噛み合っていない自己PRは、他社への応募文を使い回していることが透けて見えます。
強みを1つに絞り、それを裏づける行動を1つ書く。この2文構成にしておくと、応募先ごとの差し替えが短時間で済みます。
ハローワークが配布している別冊ワークブックは、マスターシートに経歴と強みを書き出してから職務経歴書に落とし込む構成になっています。いきなりテンプレートを埋めようとして止まる人ほど、この順番が効きます。
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起職務要約と自己PRの2箇所さえ応募先に合わせて書き直せば、残りは原本の使い回しで問題ありません。全部を毎回書き直そうとすると続かないので、力を入れる場所を絞りましょう。
「転職すすむくん」では質問に答える形式で必要な項目が順に埋まり、AIが文章作成をサポートします。白紙を前に悩む時間を減らせます。
履歴書・職務経歴書を無料で作成する職務経歴書の無料フォーマットで手が止まるときの対処法

無料フォーマットのダウンロードまでは誰でも到達できます。問題はその先で、白紙の欄を前にして手が止まるという点です。
原因は文章力ではありません。書く材料が手元に揃っていない状態で、いきなり完成品を書こうとしていることが原因です。
白紙が埋まらない原因
テンプレートは完成形の入れ物です。入れる中身、つまり自分の経験の棚卸しが終わっていなければ、どれだけ良いフォーマットを手に入れても埋まりません。
特に詰まりやすいのが、担当業務を思い出せない、実績を数字にできない、強みの言葉が出てこないの3点です。いずれも書く前の材料集めの問題で解決できます。
公的資料のキーワード集の使い方
材料集めに一番使えるのが、ハローワークの「職務経歴書の作り方」パンフレット巻末にあるキーワード集です。能力、長所、強みを表す語彙が一覧になっています。
自分で言葉をひねり出すのではなく、一覧から当てはまるものを選ぶ形にすると作業が進みます。選んだ語ごとに、そう言える根拠のエピソードを1つずつ添えれば、自己PRの材料が揃います。
入力式ツールで骨組みを作る方法
もう1つの方法が、白紙のテンプレートを使わずに作ることです。質問に答える形式のツールなら、聞かれた内容に回答していくだけで項目が埋まっていくため、何を書けばよいか分からない状態になりません。
CAREER FOCUSの「転職すすむくん」は、履歴書と職務経歴書の両方に対応し、189職種のテンプレートから自分の職種に近いものを選べます。AIが文章作成をサポートするため、職務要約や自己PRの下書きづくりにも使えます。
入力内容はブラウザに自動保存され、スマホで途中まで入力してPCで続きを書くこともできます。保存した書類はマイページから何度でも修正でき、応募先ごとの書き分けにも対応できます。
PDFとWord(DOCX)での出力には無料会員登録とメール認証が必要です。出力後はコンビニのマルチコピー機で印刷でき、元リクルート出身者が監修した内容をもとに、プロへの書類相談や添削へ進む導線も用意されています。
入力式ツールで骨組みを作ったら、職務要約と自己PRの2箇所だけは自分の言葉に直してください。ツールが作るのは型の整った文章であり、応募先ごとの温度感までは反映できないためです。ここに30分かけるだけで通過率が変わります。
質問に答えるだけで職務経歴書の骨組みが完成します。189職種のテンプレートに対応し、作成と保存は無料です。PDFとWordの出力には無料会員登録が必要になります。
履歴書・職務経歴書を無料で作成する職務経歴書の無料フォーマットに関するよくある質問
最後に、無料フォーマットを探している段階でよく出てくる疑問をまとめます。いずれも配布元の公式情報をもとに整理しています。
厚生労働省が定めた職務経歴書の様式はありますか
ありません。厚生労働省が様式例を作成して公開しているのは履歴書のみで、ハローワークインターネットサービスにPDF版とExcel版がA3とA4で掲載されています。
職務経歴書については、作成手順と記載例をまとめたパンフレットと別冊ワークブックがPDFで公開されているだけです。記入用のWord様式やExcel様式は配布されていません。
そのため、「厚生労働省の職務経歴書フォーマットをダウンロードする」という表現は正確ではありません。実際に記入するファイルは、転職サイトのテンプレートか作成ツールから用意することになります。
職務経歴書は手書きとパソコン作成のどちらがよいですか
パソコン作成が基本です。職務経歴書は文章量が多く、修正も頻繁に発生するため、手書きでは応募先ごとの調整が現実的に回りません。
基本的なPCスキルを持っていることを示す意味もあります。応募先から手書きの指定がある場合を除き、WordかExcelで作成してPDFで提出する形が無難です。
職務経歴書は何枚までが適切ですか
A4で1枚から2枚が目安です。3枚を超えると読み切られない可能性が高くなるため、直近3年の内容を厚く書き、それ以前を要約に回して収めます。
経験社数が多く2枚に収まらない場合は、キャリア式で業務ごとに束ねると分量を圧縮できます。無理に文字サイズを小さくして詰め込むより、構成を変えるほうが読みやすくなります。
枚数そのものより、1枚目の上半分に何を置くかで印象が決まります。職務要約と直近の実績を1枚目の冒頭に配置できていれば、2枚になっても最後まで読まれます。
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起応募書類で落ちる原因の多くは、内容の弱さではなく読みにくさです。フォーマット選びは、その読みにくさを先回りして潰す作業だと考えてください。
フォーマットを選んだあとの「この書き方で通るのか」という不安も、CAREER FOCUSなら書類相談や添削まで一気通貫で解決できます。まずは無料で1枚作ってみてください。
履歴書・職務経歴書を無料で作成するまとめ
職務経歴書の無料フォーマットは、公的機関、転職サイト、作成ツールの3系統から入手できます。国が定めた職務経歴書の指定様式は存在せず、厚生労働省が様式例を出しているのは履歴書だけという点が、最初に押さえるべき前提です。
ハローワークインターネットサービスでは、職務経歴書の作成手順と記載例をまとめたパンフレット、キーワード集、別冊ワークブックがPDFで公開されています。記入できるファイルが欲しい場合は、dodaの133種、リクナビNEXTの4種と110職種の見本、マイナビ転職の50職種以上といった無料テンプレートから選びます。
形式はWordを基本にし、案件一覧を見せたいならExcel、提出時はPDFに変換する流れが安全です。書式タイプは逆編年体式を標準とし、転職回数が多い人や異職種に応募する人はキャリア式を検討してください。
それでも白紙が埋まらない場合は、材料集めの段階でつまずいています。ハローワークのキーワード集で経験を言語化するか、質問に答える形式のツールで骨組みを先に作ると、作業が前に進みます。
CAREER FOCUSの「転職すすむくん」は、履歴書と職務経歴書の両方に対応し、189職種のテンプレートをもとに無料で作成できます。作成と保存は無料、PDFとWord(DOCX)の出力には無料会員登録とメール認証が必要です。
