【2026年最新】Webデザイナーの転職エージェントおすすめ12選|ポートフォリオ対策と事業会社・制作会社・代理店別の選び方

はじめまして。
「すべての若者がキャリアを通じて熱狂できる人生」を目指す、FOCUS AGENTの東田(ひがしだ)です。

Webデザイナーの転職は、職務経歴書よりも先にポートフォリオが見られます。doda「平均年収ランキング2025」によると、Webデザイナーの平均年収は384万円。クリエイティブ系全体の396万円をわずかに下回る水準です。

同じクリエイティブ系でも、クリエイティブディレクター・アートディレクターは500万円、Webディレクターは453万円。Webデザイナーは入口の職種で、そこから先の役割で年収が決まるという構造が、数字にはっきり出ています。

この記事では、事業会社のインハウス・制作会社・広告代理店で働き方がどう違うのかを整理したうえで、転職エージェント12社を4タイプに分けて紹介します。求人数などの数値は、2026年9月25日時点で各社の公式サイトを実際に開いて確認したものだけを載せました。

解説者

FOCUS AGENT:東田 尚起

FOCUS AGENT なおき

株式会社リクルートにてHR領域に従事。
求人広告営業(indeed/リクナビnext)をメインに、転職エージェントとしても従事。

自ら立ち上げた就職系メディアの事業売却を経験し、転職支援と日系企業を中心に複数社のRPO業務も担う。

まずは登録しておくべき転職エージェント

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エージェント求人数詳細公式サイト

リクルートエージェント

★ 5.0
公開求人数76万件超 業界最大級の求人数。未経験からハイクラスまで幅広く対応する、まず登録したい定番エージェント。 無料登録

マスメディアン

★ 4.6
業界特化求人5,000件超 広告・Web・マスコミ業界に特化。業界出身アドバイザーが対応し、年収800万円以上の求人も約4割。 無料登録

ランスタッド

★ 4.5
保有求人数推定2万件超 外資系・グローバル企業に強い世界最大級の人材会社。求人の8割が非公開で、年収800万円以上が中心。 無料登録
エージェント評価クチコミ公式サイト

リクルートエージェント

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特におすすめ
・とにかく求人の量がすごく、希望条件に近い案件を次々紹介してもらえた。
・書類添削や面接対策が丁寧で、初めての転職でも安心して進められた。
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キャリアチケット転職エージェント

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特におすすめ
・20代向けという安心感があり、将来を見据えたキャリア提案をしてもらえた。
・面談が丁寧で、IT・コンサルなど成長業界への転職を一緒に考えてくれた。
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ランスタッド

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目次

Webデザイナーの転職市場と年収の実態

Webデザイナー転職の3つの前提

Webデザイナーの転職では、スキルの証明が書類ではなく成果物でおこなわれるが最大の特徴です。職務経歴書に書いた「3年の実務経験」より、実際に作ったものの中身のほうが強い情報になります。

この前提があるため、エージェントに求める役割も他職種とは変わります。求人を持ってくる力だけでなく、ポートフォリオをどこまで一緒に詰めてくれるかが実務的な差になります。

Webデザイナーの平均年収

doda「平均年収ランキング2025」では、Webデザイナーの平均年収は384万円でした。クリエイティブ系12職種の平均である396万円をやや下回り、同じ分類のなかでは中位からやや下に位置します。

年代別に見ると、20代348万円、30代405万円、40代453万円、50代以降417万円。40代で頭打ちになり、50代でむしろ下がるという、他職種ではあまり見ない形をしています。

この形が意味するのは単純です。手を動かすデザイナーのままでは年収の上限が早く来るため、ディレクションやマネジメント、あるいはUI/UXの上流へ役割を広げた人だけが上に抜けていきます。

職種平均年収(全体)20代30代40代
クリエイティブディレクター/アートディレクター500万円397万円526万円625万円
Webディレクター/Webプロデューサー453万円387万円482万円550万円
クリエイティブ系全体396万円337万円421万円485万円
Webデザイナー384万円348万円405万円453万円
グラフィックデザイナー/イラストレーター349万円311万円367万円402万円
DTP332万円295万円322万円360万円

出典 doda「平均年収ランキング2025」職種別(2026年9月25日確認)

Webデザイナーとディレクターの差は40代で約100万円。デザインの手を止めろという話ではなく、設計と意思決定にどこまで関わったかが年収差になるという意味です。

株式会社CAREER FOCUS/東田尚起

この表で見てほしいのは順位ではなく、20代と40代の伸び幅です。Webデザイナーは105万円、ディレクターは163万円。いま転職先を選ぶときは、3年後に設計側へ回れる環境かどうかを必ず確認してください。

ポートフォリオが選考の中心になる理由

Webデザイナーの中途採用では、書類選考の段階でポートフォリオの提出を求める企業がほとんどです。応募者のスキルを短時間で判断できる材料が、他にないためです。

現場が見ているのは作品の美しさだけではありません。どんな課題に対して、なぜそのデザインにしたのかまで含めて、判断の過程を読んでいます。

そのため、同じ実務経験3年でも、制作意図を言語化できている人とできていない人で通過率が大きく変わります。ポートフォリオは作品集ではなく、思考の記録として扱われています。

未経験からWebデザイナーを目指す場合の現実

未経験からの転職は可能ですが、簡単ではありません。スクールを修了しただけの状態では、書類段階で落ちる例が珍しくないのが実態です。

採用側から見ると、スクールの課題作品は題材も制作条件も似通っていて差がつきにくいです。架空のカフェサイトを10人が提出すれば、10人とも似た構成になります。

実際に内定に至っている未経験者の多くは、クラウドソーシングでの小規模案件、知人の店舗サイト制作、現職での社内バナー制作など、条件が制約された実案件を1つ以上持っています。応募数も20社を超えるケースが目立ちます。

  • スクール修了のみ
    課題作品だけでは他の応募者と差がつかず、書類通過が安定しません。
  • 実案件を1〜2件持っている
    要望や納期といった制約のなかで作った経験があると、面接での話が具体的になります。
  • 現職の業務にデザインを混ぜている
    事務職や営業職のまま社内資料・LP・バナーを担当した経験は、そのまま実績になります。

この3段階のどこにいるかで、狙うべき求人も使うべきエージェントも変わります。未経験のまま専門型エージェントに登録しても、紹介できる求人がないと断られる場合があります。

ワンポイントアドバイス
未経験なら「入口」を2本用意する

Webデザイナー職に直接応募する道と、Web業界の他職種(アシスタント・運用・コーダー)から入って社内で異動する道を、最初から両方用意しておくと詰まりにくくなります。後者は1年の遠回りに見えて、実務経験が付く分だけ結果的に早いことがあります。

Webデザイナーにおすすめの転職エージェント12社の比較

ここからは、Webデザイナーに相性のよい転職エージェント12社を比較します。数値は2026年9月25日時点で各社の公式サイトを実際に開いて確認したものです。

注意したいのは、各社の求人数は集計の基準がそろっていないこと。公開求人だけを出す社、非公開を合算する社、そもそも件数を表示しない社が混在しています。

そこで本記事では、各社がどう表示しているかを、確認した時点とあわせて記載しました。他社の比較記事に載っている件数も、出どころと時点をあわせて見ることをおすすめします。

求人数と得意領域の比較

まずは求人の量と守備範囲を並べます。総量が多いほど良いのではなく、デザイン職の求人がどれだけ厚いかが判断材料になります。

エージェント公式サイトで確認した数値(2026年9月25日確認)得意領域
マイナビクリエイターWebデザイナー求人77件/UIデザイナー求人54件Web・ゲーム・IT業界のクリエイター
ReDesigner求人一覧426件UI/UXデザイナー・事業会社のインハウス
HIGH-FIVE求人件数は非表示(掲載企業を特集単位で公開)Web・エンタメ領域のクリエイティブ職
ユウクリ登録者数3.7万人/1984年の設立以来 延べ5,000社正社員・派遣・業務委託を横断
GeeklyIT・WEB求人45,000件以上(2026年2月時点)IT・Web・ゲーム業界全般
マスメディアン在宅・リモートワーク×Webデザイナー112件広告・マーケティング・クリエイティブ
クリーク・アンド・リバー社Web・クリエイティブ領域合計 111,067名が登録クリエイター総合(派遣・業務委託含む)
リクルートエージェント非公開求人25万件以上(2026年3月31日時点、求人数は採用予定人数)全業種・全職種の総合型
doda公開求人287,153件(2026年9月24日更新)/非公開を含む312,442件求人検索とエージェントの一体型
ビズリーチ導入企業43,900社以上/登録ヘッドハンター9,400人以上ハイクラスのスカウト
ハタラクティブ求人6,465件/内定率80%/定着率92%未経験からの正社員就職
マイナビジョブ20’s未経験OK求人76%以上/定着率94.6%/利用者数64万人20代・第二新卒

出典 マイナビクリエイター Webデザイナー求人・UIデザイナー求人/ReDesigner 求人一覧/HIGH-FIVE公式サイト/ユウクリ公式サイト/Geekly公式サイト/マスメディアン 在宅×Webデザイナー求人/クリーク・アンド・リバー社公式サイト/リクルートエージェント公式サイト/doda公式サイト/ビズリーチ公式サイト/ハタラクティブ求人一覧/マイナビジョブ20’s公式サイト(いずれも2026年9月25日に確認)

ポートフォリオ支援と対象年収帯の比較

次に、それぞれがどの層を主戦場にしていて、ポートフォリオにどこまで関わるかを並べます。ここがずれていると、紹介される求人が刺さりません。

エージェント想定年収帯の目安ポートフォリオへの関わり方タイプ
マイナビクリエイター300〜700万円専任アドバイザーによる添削と作成支援専門型
ReDesigner350〜900万円デザイナー出身の担当者がキャリア面から相談専門型
HIGH-FIVE350〜800万円クリエイティブ職の専任担当が見る専門型
ユウクリ300〜700万円クリエイター専任の担当がアドバイス専門型
Geekly350〜900万円IT・Web・ゲーム領域の専任担当が対応業界特化
マスメディアン400〜900万円広告・クリエイティブの基準で助言業界特化
クリーク・アンド・リバー社300〜800万円クリエイター専門の担当が対応業界特化
リクルートエージェント300〜1,000万円書類全般の添削が中心総合型
doda300〜1,000万円書類全般の添削が中心総合型
ビズリーチ600〜1,500万円スカウト型のため原則なしスカウト型
ハタラクティブ250〜400万円未経験者向けに書類作成から支援未経験型
マイナビジョブ20’s250〜450万円適性診断と書類作成の支援が中心20代型

年収帯の目安は、各社が公式サイトで示すターゲット層と掲載求人から整理したものです。マイナビクリエイターやReDesignerのように、デザイナー専任の担当が付く社はポートフォリオの踏み込みが深くなります。

株式会社CAREER FOCUS/東田尚起

比較表の数字は、そのまま優劣の順位ではありません。求人45,000件のエージェントより、Webデザイナー求人77件のエージェントのほうが刺さる求人を持っている、ということは普通に起きます。見るべきは総量ではなく、自分の職種の求人がどれだけ入っているかです。

ワンポイントアドバイス
専門型と総合型を1社ずつ組む

専門型を3社登録しても、Web業界の求人は重複します。専門型から1社、総合型から1社、スカウト型から1社という組み方にすると、届く求人の重なりが減り、自分の市場価値も測りやすくなります。

デザイナー専門のWebデザイナー転職エージェント5選

デザイナー専門型エージェント5社の持ち場

デザイン職だけを扱うエージェントは、求人の母数では総合型に勝てません。その代わり、ポートフォリオを具体的に直せる担当者が揃っています。

実務経験があるWebデザイナーは、まずこの5社のどれかを軸に据えるのが効率的です。

1. マイナビクリエイター ポートフォリオ添削を看板に据える

マイナビクリエイターの公式サイト
出典 マイナビクリエイター公式サイト

公式の求人検索では、Webデザイナー求人が77件、UIデザイナー求人が54件と表示されています(2026年9月25日確認)。Web・ゲーム・IT業界のクリエイターに絞った転職支援サービスです。

ポートフォリオ作成支援を前面に出しているで、専任アドバイザーが作品の選定と見せ方から相談に乗ります。制作会社・事業会社の双方に求人を持っています。

  • 特徴
    求人は職種単位で検索でき、Webデザイナー・UIデザイナー・2DCG・3DCGといった粒度で分かれています。自分の職種の求人が実際に何件あるかを、登録前に確認できる構造です。
  • こんな方におすすめ
    ポートフォリオに自信が持てない方、制作会社から事業会社へ移りたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    添削を受けるときは、完成品ではなく作りかけを持っていってください。直す前提で見てもらったほうが、指摘が具体的になります。

2. ReDesigner UI/UXデザイナーの求人に集中

ReDesignerの公式サイト
出典 ReDesigner公式サイト

デザイン会社のグッドパッチが運営する、デザイナー向けのキャリアプラットフォームです。求人一覧では426件が掲載されています(2026年9月25日確認)。

求人の絞り込み条件に「1人目デザイナー」「シリーズA・B」「メガベンチャー」といった項目があり、事業フェーズで選べる設計になっています。

  • 特徴
    スタートアップから上場企業まで、事業会社のインハウスデザイナー求人が中心です。デザイン組織の立ち上げに関わるポジションも扱っています。
  • こんな方におすすめ
    受託から事業会社へ移りたい方、UI/UXの上流に関わりたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    1人目デザイナーの求人は裁量が大きい反面、相談相手がいません。応募前に「既存の判断を誰がしていたのか」を必ず聞いてください。

3. HIGH-FIVE Web・エンタメ領域のクリエイティブ職に特化

HIGH-FIVEの公式サイト
出典 HIGH-FIVE公式サイト

クリーク・アンド・リバー社が運営する、デザイナー・クリエイター専門の転職エージェントです。Web業界とエンタメ業界のクリエイティブ領域に絞っています。

公式サイトには企業インタビューと転職者の声が多数掲載されており、求人票だけでは分からない制作体制を事前に読めるという点が特徴です。

  • 特徴
    UI/UXデザイナー・Webデザイナー・アートディレクターなど職種別の求人特集を組んでいます。掲載企業には自社サービスを持つ事業会社が多く並びます。
  • こんな方におすすめ
    企業の制作体制や在籍デザイナーの雰囲気まで見てから応募したい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    企業インタビューは面接前に読み込んでおくと効きます。記事で語られていた課題を自分の言葉で引き取ると、志望動機が具体的になります。

4. ユウクリ 正社員以外の働き方も並べて選べる

ユウクリの公式サイト
出典 ユウクリ公式サイト

1984年設立のクリエイター専門エージェントで、延べ5,000社からデザイン・クリエイティブ職の依頼を受けてきたと公式サイトに記載があります。登録者数は3.7万人です(2026年9月25日確認)。

人材派遣・正社員転職・フリーランス支援を同じ窓口で扱っているため、正社員に限定せず条件の良い方を選ぶという相談ができます。

  • 特徴
    正社員・派遣・業務委託を横断して案件を紹介します。ブランクがある方や、育児との両立で稼働時間を絞りたい方の相談も受けています。
  • こんな方におすすめ
    働き方から見直したい方、正社員にこだわらず実務経験を積み直したい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    派遣から入る選択は、経歴に穴がある方ほど現実的です。半年の派遣実務がポートフォリオに1件加わると、次の正社員応募の通過率が変わります。

5. Geekly ゲーム・エンタメ系のデザイナー求人が厚い

Geeklyの公式サイト
出典 Geekly公式サイト

IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。公式サイトにはIT・WEB求人45,000件以上(2026年2月時点)、IT転職支援実績15年と記載されています。

エンジニア領域の印象が強いサービスですが、ゲーム会社とWebサービス企業の求人を同じ窓口で扱うため、ゲーム・アプリ系のデザイン職を探すときに選択肢が広がります。

  • 特徴
    業界ごとの専任アドバイザーが100名以上在籍していると公式サイトに記載があります。内定までの期間が短い点を打ち出しています。
  • こんな方におすすめ
    ゲーム・アプリ領域のデザイン職を狙う方、在職中で短期間に決めたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    スピードを売りにするエージェントほど、こちらの判断も早さを求められます。応募可否の基準を最初に伝えておくと、無駄な打ち返しが減ります。
ワンポイントアドバイス
専門型は「職種名の粒度」で見極める

良い専門型エージェントは、求人をWebデザイナー・UIデザイナー・アートディレクターのように細かく分けています。職種の粒度が粗いサービスは、デザイン職の求人をあまり持っていない可能性があります。登録前に求人検索の職種一覧を見てください。

広告・マーケティング領域に強いWebデザイナー転職エージェント2選

広告・マーケ領域に強い2社

広告代理店・制作会社・事業会社のマーケティング部門は、デザインと売上の距離が近いという共通点があります。

この領域は求人の出方が独特で、一般的な総合型エージェントでは拾いきれないことがあります。専門に扱う2社を押さえておくと漏れが減ります。

1. マスメディアン 広告・クリエイティブ領域の専門エージェント

マスメディアンの公式サイト
出典 マスメディアン公式サイト

広告業界誌「宣伝会議」を発行する宣伝会議グループの人材紹介会社です。公式の求人検索では、在宅・リモートワーク×Webデザイナーの条件だけで112件が表示されています(2026年9月25日確認)。

広告・マーケティング・クリエイティブ職だけを扱うため、大手広告会社・制作プロダクション・事業会社の宣伝部といった求人が集まりやすい構造になっています。

  • 特徴
    求人は「大手広告会社」「在宅・リモートワーク×Webデザイナー」のように、業界の実態に沿った切り口で分類されています。制作会社から代理店への移籍、代理店から事業会社への移籍といった動きに実績があります。
  • こんな方におすすめ
    広告・販促領域でデザインを続けたい方、企画段階から関わる仕事に移りたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    広告領域は、作品よりも「どの課題に対してどう効いたか」を聞かれます。ポートフォリオに1行で構わないので、施策の目的と結果を添えておいてください。

2. クリーク・アンド・リバー社 クリエイター登録者数の規模で選択肢を広げる

クリーク・アンド・リバー社の公式サイト
出典 クリーク・アンド・リバー社公式サイト

公式サイトには、Web・クリエイティブ領域合計で111,067名のプロフェッショナルが登録していると表示されています(2026年9月25日確認)。グループ全体では463,000名、クライアント57,000社の規模です。

先に紹介したHIGH-FIVEの運営元でもあり、正社員転職・派遣・業務委託を同じグループ内で横断できるという使い分けができます。

  • 特徴
    Web・映像・ゲーム・広告など、クリエイティブ領域を幅広く扱っています。制作現場の繁忙に合わせた短期案件から、正社員の求人まで並びます。
  • こんな方におすすめ
    デザイン領域を広げたい方、映像や広告など隣接領域も視野に入れたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    登録者数が多い分、自分から希望を細かく出さないと埋もれます。初回面談で「やりたくない仕事」まで伝えておくと、紹介の精度が上がります。
ワンポイントアドバイス
広告系は繁閑の波を確認する

広告・販促の制作は、キャンペーンの時期に負荷が集中します。面接では「直近1年で最も忙しかった月の状況」を具体的に聞いてください。平均の残業時間だけでは実態が見えません。

事業会社インハウスとハイクラスを狙うWebデザイナー転職エージェント3選

事業会社インハウスとハイクラスの3社

事業会社のインハウスデザイナー求人は、専門エージェントではなく総合型に出ていることがあります。デザイン専門サイトだけを見ていると取りこぼします。

また、デザインマネージャーやUXリードといった年収700万円を超える求人は、スカウト型に集まる傾向があります。

1. リクルートエージェント インハウス求人を拾う母数をつくる

リクルートエージェントの公式サイト
出典 リクルートエージェント公式サイト

公式サイトには非公開求人25万件以上、転職決定数No.1と表示されています(2026年3月31日時点、求人数は採用予定人数)。求人検索では公開求人約80万件と表示されます。

デザイン職に特化したサービスではありませんが、事業会社側が総合型にだけ求人を出す例が少なくないため、事業会社のインハウス求人を拾う土台になります。

  • 特徴
    担当アドバイザーからの紹介に加え、企業から直接届くスカウトも受け取れます。業界別の専任体制があるため、担当者がWeb業界に明るいかを初回面談で見極められます。
  • こんな方におすすめ
    事業会社のインハウスデザイナーを狙う方、まず市場での立ち位置を測りたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    総合型に登録するときは、職種名を「Webデザイナー」だけにしないでください。「UIデザイナー」「デザイナー(自社サービス)」も希望に入れると、紹介の幅が一気に変わります。

2. doda 求人検索と紹介を同じ登録で使える

dodaの公式サイト
出典 doda公式サイト

公式サイトのトップには、公開求人287,153件(2026年9月24日更新、毎週月曜・木曜更新)、非公開を含む求人312,442件と表示されています。

求人サイトとエージェントサービスが同じ登録で使えるため、紹介を待つ間も自分でデザイン職の求人相場を確かめることができます。

  • 特徴
    求人検索・エージェントサービス・スカウトサービスが1つの登録にまとまっています。職種別の平均年収データも公開しており、自分の相場感を作る材料になります。
  • こんな方におすすめ
    紹介を受けながら自分でも求人を見比べたい方、年収の相場から確かめたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    自分で見つけた求人を担当者に先に見せてください。希望条件を言葉で説明するより早く伝わり、次の提案が変わります。

3. ビズリーチ デザインマネージャー層のスカウトを受け取る

ビズリーチの公式サイト
出典 ビズリーチ公式サイト

公式サイトには、導入企業43,900社以上(累計)、登録ヘッドハンター9,400人以上と表示されています(2026年9月25日確認)。ハイクラス向けのスカウト型サービスです。

応募して待つのではなく、職務経歴とポートフォリオのURLを置いておくと声がかかる形になります。デザイン組織の責任者を探している企業と接点を持てます。

  • 特徴
    企業とヘッドハンターの双方からスカウトが届きます。年収700万円以上のデザインマネージャー・UXリードといったポジションが中心です。
  • こんな方におすすめ
    マネジメント経験がある方、いますぐ転職しないが市場の評価を知りたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    職務経歴の欄に、必ずポートフォリオのURLを書いてください。デザイン職のスカウトは作品を見てから送られるため、URLの有無で届く量が変わります。
ワンポイントアドバイス
総合型は担当者の当たり外れを前提に置く

総合型はデザイン職に不慣れな担当者が付くことがあります。初回面談で「直近でデザイナーを何名支援しましたか」と聞いてみてください。答えが曖昧なら、担当変更を申し出るか専門型を主軸に切り替える判断ができます。

未経験からWebデザイナーを目指す人向けの転職エージェント2選

未経験からWebデザイナーを目指す2社

未経験から直接Webデザイナー職を狙うのは、応募数と時間がかかります。まずWeb業界に入り、社内でデザイン業務へ寄せていくという道も併せて検討する価値があります。

ここで紹介する2社はデザイン専門ではありません。未経験者の正社員就職そのものを支援するサービスです。

1. ハタラクティブ 未経験からの正社員就職を支援

ハタラクティブの公式サイト
出典 ハタラクティブ公式サイト

公式サイトには26万人以上をサポート、内定率80%、定着率92%と表示されています。求人一覧の検索結果は6,465件です(2026年9月25日確認)。

フリーター・既卒・未経験からの就職に特化しており、職歴に自信がない段階から相談できるサービスです。

  • 特徴
    求人は1社ずつ担当者が訪問して情報を集めていると公式サイトに記載があります。書類作成から面接対策まで、未経験を前提にした支援です。
  • こんな方におすすめ
    職歴が浅くWeb業界への入口を探している方、まず正社員の立場を確保したい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    相談のときは「Webデザイナーになりたい」だけで終わらせず、学習中のツールと制作物の数を伝えてください。伝える情報が具体的なほど、Web系の求人が出てきます。

2. マイナビジョブ20’s 20代・第二新卒の方向転換に使う

マイナビジョブ20'sの公式サイト
出典 マイナビジョブ20’s公式サイト

公式サイトには未経験OK求人76%以上、定着率94.6%、利用者数64万人と表示されています(定着率は2024年10月1日から2025年9月30日に入社した方の3か月定着率)。

20代・第二新卒に対象を絞ったサービスで、適性診断を受けてから方向を決められるという設計になっています。

  • 特徴
    適性診断の結果をもとに、向いている職種を一緒に整理します。マイナビグループの求人基盤があるため、Web業界の事業会社求人も扱います。
  • こんな方におすすめ
    20代でデザイン職に方向転換したい方、そもそも適性から確かめたい方。
  • 東田のワンポイントアドバイス
    適性診断の結果がデザイン職と出なくても、落ち込む必要はありません。診断はあくまで傾向です。制作物という事実のほうが、選考では強く働きます。
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起

未経験の相談で一番多いのが「スクールに通うべきか」という質問です。答えは目的によります。作るものが決まっていない段階なら通う価値がありますが、すでに手を動かせているなら、そのぶんの時間と費用を実案件に回すほうが実績が残ります。

ワンポイントアドバイス
未経験は「応募数の想定」を最初に決める

未経験からのデザイン職応募は、通過率が下がる前提で数を確保する必要があります。20社から30社の応募を想定して、書類の型を先に固めておくと途中で消耗しにくくなります。1社ずつ全力で書き直す進め方は続きません。

事業会社・制作会社・広告代理店で違うWebデザイナーの働き方

事業会社・制作会社・代理店の違い

同じWebデザイナーという職種名でも、働く場所によって評価される能力がまるで違います。転職先を決める前に、この違いを整理しておく必要があります。

求人票の職種名だけで応募すると、入社後に「思っていた仕事と違う」となりやすいのはこのためです。

事業会社インハウスの働き方

自社サービスやコーポレートサイトを担当します。1つのプロダクトに長く関わるため、作って終わりではなく、改善と検証を回す動きが仕事の中心になります。

数字を見る機会が多く、デザインの良し悪しをCVRや回遊率で語る場面が増えます。デザイン以外の職種との調整も日常的に発生します。

一方で、扱う題材は1つに限られます。幅広い業種のデザインを経験したい方には物足りなく映ることがあります。

制作会社の働き方

クライアントから受託した案件を制作します。案件が次々に入れ替わるため、短期間で経験の幅が広がるという特徴があります。

その代わり、納期とスピードへの要求が強くなります。1つの案件を深掘りするより、限られた時間で一定水準を出す再現性が評価されます。

納品後の運用に関われないことも多く、自分のデザインが成果につながったかを確認しづらい点は割り切りが必要です。

広告代理店の働き方

キャンペーンやプロモーション単位で仕事が動きます。企画の段階から関わる機会があり、デザイン以外の提案にも踏み込めるという点が他の2つとの違いです。

その分、納期と提案の負荷は3つのなかで最も重くなります。クライアントの意思決定に合わせて動くため、稼働の波も大きくなります。

doda「平均年収ランキング2025」でも、クリエイティブディレクター・アートディレクターの平均年収は500万円と、Webデザイナーの384万円を大きく上回ります。役割を広げた先の年収が高い領域です。

自分に合う職場タイプの見極め方

判断に迷ったときは、直近1年で自分が楽しかった作業を思い出してください。改善案を考えている時間が楽しかったなら事業会社、新しい題材に触れる瞬間が楽しかったなら制作会社が近いと考えられます。

もう1つの軸は、成果を確認できないことに耐えられるかどうかです。受託は納品で関係が終わることが多く、そこに物足りなさを感じる方はインハウスのほうが合います。

事業会社インハウス制作会社広告代理店
扱う題材自社サービス1つ案件ごとに多様キャンペーン単位
求められる力改善と検証、数字で語る力スピードと再現性企画提案と調整力
成果の確認しやすいしにくい案件による
稼働の波比較的安定案件次第時期による波が大きい
次のキャリアUXリード・デザインマネージャーディレクター・独立アートディレクター・CD

この表はあくまで傾向です。事業会社でも受託に近い動き方をする組織はありますし、制作会社でも運用まで担当する会社があります。面接で実際の業務比率を確認してください。

ワンポイントアドバイス
求人票の「業務内容の順番」を見る

求人票に書かれた業務内容は、上から重要度の高い順に並んでいることが多いです。「サイト改善」が1番目なのか「バナー制作」が1番目なのかで、入社後に任される仕事の中心が推測できます。

Webデザイナーの転職で評価されるポートフォリオの作り方

通るポートフォリオの4条件

ポートフォリオは作品集ではありません。どんな課題にどう向き合ったかを見せるという資料です。

見た目の完成度だけを上げても通過率は伸びません。選考で見られている中身を整理します。

掲載点数と並べ方

点数は5点から8点程度に絞るのが現実的です。採用担当が1人のポートフォリオに割ける時間は長くありません。

全部載せは、得意領域がぼやける原因になります。応募先がECサイトを運営しているなら、EC関連の実績を先頭に置くだけで印象が変わります。

学習中の作品と実案件が混ざる場合は、どちらかを明記しておく。隠すより正直に書いたほうが、面接での説明がしやすくなります。

制作意図と担当範囲の書き方

1作品につき、課題・狙い・自分の担当範囲の3点を必ず添えます。文章量は数行で十分です。

チーム制作の場合、どこまでを自分が担当したのかを書かないと、成果物全体の評価が自分の実力と誤解されます。入社後のギャップにつながるため、正確に書くほうが安全です。

デザイン以外の関与も書いてください。要件のヒアリング、コーディング、CMSへの実装といった経験は、制作会社でも事業会社でも評価される材料になります。

成果の数字の添え方

CVR・回遊率・滞在時間など、変化した数字があれば1行添えます。担当範囲が限定的でも「改修後にフォーム完了率が改善した」程度の記述で十分に効きます。

学習作品で数字が出せない場合は、仮説で構いません。「想定ユーザーは30代の共働き世帯で、申込までの導線を3画面に短縮した」のように、判断の根拠を書きます。

数字がないこと自体は減点になりません。減点になるのは、なぜそのデザインにしたのかを説明できないことです。

落ちやすいポートフォリオの共通点

通らないポートフォリオには共通の型があります。作品数が多すぎる、制作意図が書かれていない、スクール課題だけで構成されている、の3つです。

  • 作品を全部並べている
    10点以上あると、採用担当はどれを見ればよいか判断できません。応募先に合わせて並べ替える手間を惜しまないでください。
  • ビジュアルの説明で終わっている
    「シンプルで見やすいデザインにしました」だけでは、判断の過程が伝わりません。何を捨てたかまで書くと深さが出ます。
  • スクール課題のみで構成されている
    題材も条件も似通っているため差がつきません。小規模でも実案件を1件加えるだけで印象が変わります。
  • 閲覧に手間がかかる
    パスワードが必要、PDFが重い、スマートフォンで崩れるといった状態は、それ自体がデザイナーとしての評価に響きます。

この4つに共通するのは、見る側の手間を想像できているかという点です。ポートフォリオは、そのまま一番分かりやすいUXの課題になっています。

株式会社CAREER FOCUS/東田尚起

ポートフォリオは一度作って終わりにせず、応募先ごとに並び順を変えてください。中身を作り直す必要はありません。先頭の2作品を入れ替えるだけで、書類の通過率は目に見えて変わります。

ワンポイントアドバイス
第三者に3分だけ見てもらう

完成したら、デザイナー以外の人に3分だけ見てもらってください。「何をした人か分かった?」と聞いて答えが返ってこなければ、採用担当にも伝わっていません。専門型エージェントの添削は、この確認を仕事としてやってくれる場です。

Webデザイナーの転職エージェントの選び方

Webデザイナーのエージェント選びの軸

12社を並べましたが、全部に登録する必要はありません。自分がどの職場タイプを狙うかを決めることが先です。

軸が決まると、使うべきエージェントは2社から3社に絞れます。

志望する職場タイプで選ぶ

事業会社のインハウスを狙うなら、ReDesignerと総合型の組み合わせが基本形です。制作会社や代理店なら、マイナビクリエイターやマスメディアンが中心になります。

ゲーム・エンタメ領域ならGeeklyとHIGH-FIVE。狙う領域ごとに求人を持っている社が違うため、最初に方向を決めておくと無駄が減ります。

ポートフォリオ支援の有無で選ぶ

ポートフォリオに不安がある方は、デザイナー専任の担当が付く専門型を主軸にしてください。総合型の添削は、書類の形式面が中心になりがちです。

初回面談で「ポートフォリオはどこまで見てもらえますか」と直接聞くのが早い確認方法です。具体的な手順が返ってくる社は、実際に支援しています。

専門型と総合型の組み合わせ方

専門型だけに絞ると、事業会社が総合型にだけ出している求人を取りこぼします。逆に総合型だけだと、デザイン職の求人密度が足りません。

推奨は専門型1社・総合型1社・スカウト型1社の3社構成です。同じ経歴でも社によって提案される年収帯が変わるため、自分の市場価値を立体的に測れます。

担当者を見極める質問

初回面談で必ず聞いてほしいのは、直近のデザイナー支援実績と、紹介予定の企業のデザイン組織の規模です。この2つに具体的に答えられない担当者は、デザイン職の勘所を持っていない可能性があります。

相性が合わないと感じたら、担当変更を申し出て構いません。無料のサービスであっても、時間を使うのはこちら側です。

株式会社CAREER FOCUS/東田尚起

エージェント選びで迷ったら、面談を1社受けてしまうのが一番早いです。自分の経歴にどんな求人が返ってくるかは、登録前にいくら調べても分かりません。返ってきた求人の質が、そのまま次に登録すべき社を教えてくれます。

ワンポイントアドバイス
登録の順番を決めておく

同時に5社登録すると、面談と連絡の対応だけで在職中の時間が埋まります。まず専門型1社に登録して自分の市場価値を把握し、その結果を持って総合型とスカウト型を追加する順番がおすすめです。

Webデザイナーの転職エージェントに関するよくある質問

相談の場でよく受ける質問をまとめました。登録前の判断材料にしてください。

Webデザイナーは転職エージェントを何社使うべきですか

2社から3社が目安です。専門型1社・総合型1社を基本に、ハイクラスを狙う場合はスカウト型を1社加えます。

専門型を複数登録しても、Web業界の求人は重複します。同じ求人を別々のエージェント経由で紹介されると、応募の管理が煩雑になるだけです。

在職中で時間が限られる方は、まず1社で面談を受けて自分の市場価値を把握し、その結果を見てから2社目を決める順番でも問題ありません。

ポートフォリオがない状態でも登録できますか

登録自体はできます。ただし専門型エージェントの場合、ポートフォリオがないと紹介できる求人が限られる旨を最初に伝えられることがあります。

実務経験がある方なら、過去に担当した案件のURLとキャプチャを並べるところから始めれば十分です。守秘義務で公開できない案件は、公開範囲を担当者に相談してください。

完全未経験の方は、先に3点から5点を作ってから登録するほうが、面談の内容が具体的になります。

未経験からWebデザイナーに転職できる年齢の上限はありますか

明確な上限はありませんが、20代と30代以降では求められるものが変わります。20代は伸びしろで採用される余地がありますが、30代以降は前職の経験との掛け算が問われます。

例えば、営業職から移る場合は顧客の課題を引き出す力、事務職から移る場合は業務理解と正確さが、そのまま強みとして扱われます。

doda「平均年収ランキング2025」でもWebデザイナーの40代平均年収は453万円で、20代の348万円より高い水準です。年齢そのものより、何を掛け合わせられるかが判断軸になります。

転職エージェントは本当に無料で使えますか

求職者側の費用は無料です。エージェントは採用が決まった企業から成功報酬を受け取る仕組みのため、応募者が費用を負担する場面はありません。

ただし無料であることと、こちらの希望が最優先されることは別です。担当者にも決定数の目標があるため、「この条件なら受けない」という基準は自分で持っておく必要があります。

紹介された求人に違和感があれば、理由を添えて断って構いません。断る理由を伝えるほど、次の提案の精度は上がります。

ワンポイントアドバイス
連絡が途絶えたときの対処

登録後に連絡が来なくなることがあります。多くは担当者側の稼働の問題で、こちらの経歴が原因とは限りません。1週間連絡がなければ問い合わせ窓口に状況を聞き、それでも動かなければ別の社に切り替えてください。

まとめ|Webデザイナーの転職はポートフォリオと職場タイプで決まる

Webデザイナーの転職は、求人数の多さよりポートフォリオの精度と、狙う職場タイプの明確さで結果が変わります。

doda「平均年収ランキング2025」によると、Webデザイナーの平均年収は384万円。同じクリエイティブ系のディレクター職とは40代で約100万円の差がつきます。手を動かす役割から、設計と意思決定に関わる役割へどう広げるかが年収の分岐点です。

事業会社のインハウス・制作会社・広告代理店は、同じ職種名でも評価される能力が違います。まず自分がどこで働きたいかを決めてから、その領域に求人を持つエージェントを選んでください。

最後に、今日から取れる行動を整理します。

  1. 事業会社・制作会社・広告代理店のどこを主軸にするかを決める。
  2. 手持ちの作品を5点から8点に絞り、課題・狙い・担当範囲を各作品に書き足す。
  3. 専門型1社・総合型1社・スカウト型1社に登録し、初回面談でポートフォリオを見てもらう。

ポートフォリオは、直さないまま持ち歩いても通過率は上がりません。まずは1社の面談を予約して、第三者の目を入れるところから始めてください。

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