- 非上場のため有報はなく、口コミ集計の平均年収は671〜688万円です。
- 国税庁の平均給与478万円の約1.4倍で、30代前半は666〜777万円です。
- 有報ベースのKDDI1,051万円とは直接比較できない点に注意が必要です。
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株式会社CAREER FOCUS/東田尚起NTTコミュニケーションズは非上場で、年収を示す公式の数字がありません。だからこそ、集計元ごとの幅と、有価証券報告書が出ている会社との条件の違いを押さえて読むのがおすすめですよ。
NTTコミュニケーションズの平均年収は約670万円|非上場のため口コミベースの推定値


NTTコミュニケーションズは非上場企業のため、有価証券報告書に載る平均年間給与はありません。公開されている数字は転職口コミサイトの集計値で、ワンキャリアでは671万円、アクシスが引用するエンゲージ会社の評判(2025年1月時点)では688万円(平均年齢35歳)です(ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収、アクシス NTTコミュニケーションズの年収)。
国税庁の調査では、令和6年分の民間給与の平均は478万円、正規雇用に限ると545万円です(国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査)。口コミ集計の約670万円〜690万円は、正規雇用の平均を125万円以上上回る水準にあたります。
なお、NTTコミュニケーションズは2025年7月1日にNTTドコモビジネス株式会社へ社名を変更しました(日刊工業新聞 NTTドコモビジネスへ社名変更)。検索では旧社名が使われ続けているため、この記事では「NTTコミュニケーションズ(現NTTドコモビジネス)」として扱います。
公開有報がない企業の年収の読み方
NTTコミュニケーションズは1999年7月1日に営業を開始した、NTTグループのICTサービス会社です。株式を市場に公開していないため、上場企業のような有価証券報告書の平均年間給与は確認できません。
そのため本記事の数字はすべて、口コミサイトの回答を集計した推定値です。実際の平均と一致する保証はなく、回答者の年齢や職種の偏りで上下することを前提に読む必要があります。
- 回答者の平均年齢が35歳前後で、KDDIやソフトバンクの有価証券報告書の平均年齢(42歳前後)より若い
- 回答数が少ない区分は、1人の高額・低額回答で平均が大きく動く
- 賞与や残業代を含めた総額か、基本給のみかは集計サイトごとに異なる
この3点に共通するのは、集計の母集団が実際の全社員とは一致しないという点です。数字は1つに絞らず、複数サイトの幅で捉えるのが現実的です。
集計元ごとの平均年収の違い
平均年収は集計元によって17万円の開きがあります。どちらも口コミ集計という点は同じで、優劣ではなく母集団の違いによる差です。
| 集計元 | 平均年収 | 補足 |
|---|---|---|
| ワンキャリア | 671万円 | 年収口コミ15件、年収範囲390〜1,270万円、業界平均632万円 |
| アクシス(エンゲージ会社の評判) | 688万円 | 平均年齢35歳、2025年1月時点 |
ワンキャリアでは基本給が月平均37万円、賞与が年平均131万円、残業代が月平均7万円と整理されています(ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収)。賞与131万円は平均年収671万円の約2割にあたり、賞与の出方で年収が動く給与構造だとわかります。
ワンキャリアの業界平均632万円と比べると、NTTコミュニケーションズは39万円高い水準です。
NTTコミュニケーションズ(NTTドコモビジネス)の企業情報


NTTドコモビジネスは、東京都千代田区大手町に本社を置くICTサービス会社です。資本金は2,309億円、従業員数は9,150名で、グループ全体では17,200名です(2026年6月末現在、NTTドコモビジネス 会社概要)。
事業内容はICTサービス・ソリューション事業と国際通信事業が中心で、世界70カ国・地域以上にサポート拠点を持ちます。公式サイトにはNTTドコモグループの一員であることが示されています。
ワンキャリアの解説では、ドコモとの統合後に業績と行動の2軸評価を導入したとされ、実力主義への移行が進んでいる点が年収の決まり方にも影響します(ワンキャリア NTTコミュニケーションズの年収・評価制度)。
口コミ集計の平均年収は、1つのサイトの数字だけで判断すると偏りを拾いやすくなります。ワンキャリア、アクシス、転職会議のように最低でも2〜3の集計元を並べ、共通して出てくる水準を目安にしてください。オファー面談で想定年収の内訳(基本給・賞与・手当)を確認する習慣も有効です。
NTTコミュニケーションズの年代別の年収目安


有価証券報告書がないため、年代別の数字も口コミ集計に頼ることになります。ワンキャリアとアクシスの2つの集計を並べると、同じ年代でも金額が大きく異なります。
特に25〜29歳は510万円と691万円で、集計元によって181万円の差があります。回答数の少なさが原因とみられるため、1つの数字を鵜呑みにせず幅で捉えてください。
| 年代 | アクシス集計 | ワンキャリア集計 |
|---|---|---|
| 〜24歳 | ― | 632万円 |
| 25〜29歳 | 510万円 | 691万円 |
| 30〜34歳 | 666万円 | 777万円 |
| 35〜39歳 | 750万円 | ― |
| 40〜44歳 | 669万円 | ― |
| 45〜49歳 | 999万円 | ― |
| 50代 | 1,040〜1,060万円(50〜54歳・55〜59歳) | 650万円(50歳以上) |
出典はアクシス NTTコミュニケーションズの年収と、ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収です。両集計とも年代ごとの回答数は公開されていません。
20代・30代の年収
20代後半の目安は510〜691万円です。2025年4月入社の総合職の初任給は、大学卒で月給303,790円、修士了で315,790円とされています(アクシス NTTコミュニケーションズの年収)。
30代前半は666〜777万円、35〜39歳は750万円です。ワンキャリアの解説では、22歳で新卒入社して7年在籍した30歳時点の目安が645万円以上とされています(ワンキャリア NTTコミュニケーションズの年収・評価制度)。
30代は管理職に上がる前の時期で、評価による差が出始める年代です。年収が1,000万円に届く目安は30代後半以降で、担当課長などの管理職への昇格が条件になります。
40代・50代の年収
45〜49歳では999万円、50〜54歳で1,060万円、55〜59歳で1,040万円と、アクシス集計では40代後半から1,000万円前後に達します。最高年収は45〜49歳で1,600万円です。
一方で40〜44歳は669万円と、35〜39歳の750万円を下回ります。これは年功で素直に上がる曲線ではなく、管理職に上がった人とそうでない人の差が回答に混ざる結果と考えるのが自然です。
ワンキャリアでは50歳以上が650万円と大きく低く出ています。サンプルの偏りが疑われる数字で、50代の実態を示すものとしては参考程度にとどめるのが妥当です。
額面年収と手取りの差
表に並ぶ金額はすべて額面です。実際に口座に入る金額は、社会保険料と所得税・住民税が引かれたあとの手取りになります。
目安として、年収600万円なら手取りは460万円から480万円程度、年収900万円なら手取りは660万円から690万円程度です。額面が上がるほど税率が上がるため、手取りの伸びは額面の伸びより緩やかになります。
年代別の口コミ集計は、同じ年代でも集計元で180万円以上ずれることがあります。自分の年収が適正か確かめるときは、1つの数字ではなく上下の幅で位置を確認し、あわせて基本給と賞与の内訳を見比べてください。賞与の比率が高いほど、年によって手取りが変動します。
NTTコミュニケーションズの職種別・等級別の年収の違い


職種別では、企画・管理系が営業系やITエンジニアより高く出る傾向があります。アクシスの集計では企画・事務・管理系が738万円、ワンキャリアでも管理部門・人事部門が743万円と、ほぼ一致しています。
営業とITエンジニアは2つの集計で近い水準です。ワンキャリアの年収範囲は390〜1,270万円で、同じ会社でも職種と等級で880万円の幅がある計算です。
| 職種 | アクシス集計 | ワンキャリア集計 |
|---|---|---|
| 営業系 | 700万円(平均36.3歳) | 669万円 |
| 企画・事務・管理系 | 738万円(平均38.3歳) | 743万円(管理部門・人事部門)、670万円(経営企画・事業企画) |
| ITエンジニア系 | 666万円(平均33.6歳) | 699万円(IT・ゲーム・デザイン) |
| その他 | ― | 480万円(広告・マーケティング)、675万円(コンサルタント・士業) |
出典はアクシス NTTコミュニケーションズの年収と、ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収です。広告・マーケティングの480万円は回答数が少ないとみられ、傾向をつかむ程度に見てください。
営業系と企画系の年収
営業系の平均年収は669〜700万円です。回答者の平均年齢は36.3歳で、全社の口コミ平均より少し上の層が回答しています。
企画・事務・管理系は738〜743万円と、職種別では最も高い水準です。アクシスでは平均年齢が38.3歳と3職種で最も高く、年齢構成の違いが金額に反映されている側面があります。
経営企画・事業企画は670万円で、営業系と同水準です。同じ企画職でも管理部門側が高く、事業企画側は営業と変わらない結果です。
ITエンジニアの年収
ITエンジニア系は666〜699万円です。アクシスの回答者は平均年齢33.6歳と3職種で最も若く、その点を踏まえると年齢あたりの水準は営業系と遜色ないと読み取れます。
NTTドコモビジネスはICTサービスを事業の中核に置くため、エンジニア職の裾野が広いのが特徴です。ネットワーク、クラウド、セキュリティなど担当領域によって実際の年収は変わるため、集計値は目安にとどまります。
管理職と等級による年収差
ワンキャリアの解説では、管理職への昇格で年収1,000万円以上が見えてきます。目安は30代後半以降で、担当課長級への昇格が1つの区切りです(ワンキャリア NTTコミュニケーションズの年収・評価制度)。
等級別の年収表はワンキャリアの記事では会員限定で、等級ごとの具体的な金額は公開情報から確認できませんでした。そのため、等級別の数字を断定することは避け、管理職昇格が1,000万円の分岐点という点だけを押さえます。
先ほどの年代別データでも、45歳以降に999万円以上へ上がる姿が見えました。管理職になれるかどうかが、40代以降の年収を左右する最大の要因です。
企画・管理系の約740万円と営業系の約670万円の差は、年齢構成や等級の違いも含んだ数字です。応募する職種で入社時にどの等級から始まるのか、賞与の支給水準はどう決まるのかを面談で聞いておくと、オファー額の妥当性を判断できます。



集計元によって数字が数十万円単位でぶれるのは、非上場企業ではよくあることです。2つ以上の集計元で重なる水準を軸に、自分の職種と年齢に近い数字を探してみてくださいね。
NTTコミュニケーションズの年収を通信・IT大手3社と比較
NTTコミュニケーションズを同業の通信・IT大手と並べると、有価証券報告書が出ている会社との条件の違いに注意が必要です。口コミ集計は回答者の平均年齢が35歳前後と若く、上場各社の有価証券報告書は平均年齢が40歳前後と高いためです。
ここではKDDI、ソフトバンク、NTTデータグループの3社を有価証券報告書ベースで並べます。NTTコミュニケーションズは口コミ集計の推定値で、参考として併記します。
| 企業名 | 平均年収 | 平均年齢 | 従業員数 | 決算期 |
|---|---|---|---|---|
| KDDI | 1,051万円 | 42.3歳 | 9,891名 | 2026年3月期 |
| NTTデータグループ | 923万円 | 39.7歳 | 1,592名 | 2025年3月期 |
| ソフトバンク | 871万円 | 42歳 | 19,150名 | 2026年3月期 |
| NTTコミュニケーションズ | 671〜688万円(口コミ集計) | 35歳前後 | 9,150名 | 非上場 |
出典はIR BANK KDDI、IR BANK NTTデータグループ、IR BANK ソフトバンク、ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収、アクシス NTTコミュニケーションズの年収です。
同じ口コミ集計の基準で並べたアクシスの比較では、KDDI721万円、NTTコミュニケーションズ688万円、ソフトバンク656万円でした。口コミ基準ではKDDIとの差は33万円、ソフトバンクには32万円上回る結果です(アクシス NTTコミュニケーションズの年収)。
KDDIの年収


KDDIの平均年収は1,051万円です(2026年3月期、平均年齢42.3歳、従業員9,891名)。2024年3月期の986万円、2025年3月期の1,018万円から3期連続で上昇しています(IR BANK KDDI)。
2021年3月期の948万円から5年で103万円増えました。同じ通信キャリアでも、有報ベースでは1,000万円を超える水準です。
NTTコミュニケーションズの口コミ集計688万円との差は363万円ですが、平均年齢が7歳ほど違うため、同じ条件の比較ではありません。
ソフトバンクの年収


ソフトバンクの平均年収は871万円です(2026年3月期、平均年齢42歳、従業員19,150名)。2021年3月期の820万円から51万円増え、直近2年は849万円、871万円と伸びています(IR BANK ソフトバンク)。
KDDIより180万円低く、通信キャリア3社の中では中位に位置します。ただしNTTコミュニケーションズの口コミ集計との差は約180〜200万円あり、平均年齢の違いを考えても上場通信キャリアが上回ります。
NTTデータグループの年収


NTTデータグループの平均年収は923万円です(2025年3月期、平均年齢39.7歳、平均勤続年数14.1年)。2023年3月期の867万円から2年で56万円増えました(IR BANK NTTデータグループ)。
同じNTTグループのIT会社で、NTTコミュニケーションズと事業領域が近い比較対象です。ただしIR BANKでは2024年3月期から従業員数が1,702名と大きく減っており、組織再編で集計対象が変わった可能性があります。他社と完全に同じ条件の比較とは言い切れません。
有価証券報告書の平均年収と口コミ集計の平均年収は、母集団も平均年齢も異なります。差額だけを見て「何百万円低い」と判断すると実態を誤りやすくなります。比較するなら、年齢と職種をそろえた求人票の提示年収まで落として見るのが確実です。



通信大手の有報の数字と並べると差が大きく見えますが、年齢構成と母集団が違うので、そのまま「低い」とは言えません。求人票の提示年収まで落として比べるのが、いちばん公平ですよ。
NTTコミュニケーションズの年収に関する口コミ・評判
ワンキャリアの口コミ集計では、NTTコミュニケーションズの平均年収は671万円です(年収・給与の口コミ15件)。業界平均の632万円を39万円上回っています(ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収)。
金額の評価に加えて、給与の中身に関する情報から実態が見えてきます。
口コミから見える年収水準
年収範囲は390〜1,270万円と幅が広く、基本給が月平均37万円、賞与が年平均131万円です。年収の約2割を賞与が占める構造で、業績や評価によって総額が変わります。
残業代は月平均7万円とされ、年収にはこの分も含まれて集計されています。残業の多い部署では額面が押し上げられる一方、残業が少ない部署では集計値より低くなる点に注意が必要です。
実感値とのズレが生じる理由
口コミ集計と、実際に働く社員の実感値がずれる理由は大きく3つあります。
- 回答者の年齢構成の偏り(30代前半までの回答が多い)
- 賞与の変動(業績や評価で年ごとに変わる)
- 残業代や各種手当を含めた総額か、基本給ベースかの違い
この3つに共通するのは、平均値が個人の実態を代表しないという点です。自分の年齢と職種に近い区分を見るほうが、全体平均より実態に近づきます。
評価制度に関する情報
ワンキャリアの解説では、NTTコミュニケーションズは実力主義へ移行中です。ドコモとの統合後に、業績と行動の2軸で評価する制度が導入されました(ワンキャリア NTTコミュニケーションズの年収・評価制度)。
成果だけでなく行動も評価対象になるため、数字上の実績に加えて、周囲を巻き込む動きや組織への貢献を示す必要があります。評価制度の詳細は公開されておらず、面談や面接で確認することをおすすめします。
NTTコミュニケーションズは2025年7月にNTTドコモビジネスへ社名を変更し、ドコモとの統合で評価制度も変わっています。古い口コミは旧制度の話である可能性があるため、投稿日が2025年以降のものを優先して読むと、現在の実態に近づけます。
NTTコミュニケーションズで年収を上げる方法


NTTコミュニケーションズで年収を上げる道は3つあります。社内で管理職へ昇格する、業績と行動の2軸評価を活用する、外部へ転職するという選択です。
現実的なのは社内の昇格です。管理職になれば1,000万円以上が見えてくるため、外部転職で同水準を狙うより到達しやすい目標になります。
社内での昇格と管理職登用
ワンキャリアの解説では、管理職昇格で年収1,000万円以上が見えてきます。目安は30代後半以降で、担当課長級への昇格が最初の区切りです(ワンキャリア NTTコミュニケーションズの年収・評価制度)。
アクシス集計で45〜49歳が999万円、50〜54歳が1,060万円と上がることを踏まえると、管理職に上がれるかどうかが40代以降の年収の分かれ目です。
業績と行動の2軸評価の活用
統合後に導入された業績と行動の2軸評価では、数字で示せる成果と、行動面の評価の両方が昇給・昇格に影響します。
業績は担当領域の売上や案件の成果、行動は周囲との協働や組織への貢献が材料です。評価面談の前に成果と行動を言語化しておくことが、結果として年収に反映されやすくなります。
転職によるキャリアアップ
社内での昇格が見通せない場合は、転職が選択肢になります。有価証券報告書ベースでは、KDDIが1,051万円、NTTデータグループが923万円、ソフトバンクが871万円と、NTTコミュニケーションズの口コミ集計を上回ります。
ただし平均年齢や職種構成が異なるため、全社平均の差がそのまま提示年収になるわけではありません。比較は同職種・同年代で行う必要があります。
ICTサービスや国際通信の経験は、通信キャリアやIT企業でも評価される領域です。経験を活かせる転職先を選ぶほうが、年収の上積みを狙いやすくなります。
提示年収の相場を知るには、同じ領域の求人を複数社分まとめて見られる転職エージェントの利用が早道です。非公開求人を含めて現在の市場価値を確認してから、社内に残るか外に出るかを決める順番が合理的です。
転職を決めていなくても、エージェントに職務経歴を見てもらえば現在の想定年収レンジがわかります。社内の昇格ペースと外部の提示額を同じ物差しで比べられるようになり、どちらを選ぶにしても判断材料が増えます。



非上場の会社は、自分の年収が外でいくらになるのかが見えにくいものです。転職しないとしても、市場価値を一度確かめておくと、社内での評価面談にも落ち着いて臨めますよ。
NTTコミュニケーションズの年収に関するよくある質問
NTTコミュニケーションズの年収について、検索されることの多い疑問をまとめます。数字はいずれも公開資料と口コミ集計をもとにしています。
NTTコミュニケーションズの平均年収は有価証券報告書で確認できますか
確認できません。NTTコミュニケーションズ(現NTTドコモビジネス)は非上場企業で、有価証券報告書の平均年間給与は公開されていません。
公開されている数字は口コミ集計のみで、ワンキャリアが671万円、アクシスが引用するエンゲージ会社の評判が688万円(平均年齢35歳)です。あくまで推定値で、実際の平均とは異なる可能性があります。
NTTコミュニケーションズで年収1,000万円に届くのは何歳ごろですか
ワンキャリアの解説では、30代後半以降に管理職・担当課長へ昇格すると1,000万円以上が見えてきます。アクシスの集計でも45〜49歳で999万円、50〜54歳で1,060万円です。
ただし昇格のタイミングには個人差があり、管理職に上がらなければ1,000万円に届かないケースも想定されます。年齢だけでなく、等級と評価が条件になります。
NTTコミュニケーションズの初任給はいくらですか
2025年4月入社の総合職は、大学卒が月給303,790円、修士了が315,790円、博士了が391,030円、短大・専門・高専卒が285,790円です(アクシス NTTコミュニケーションズの年収)。
最新の募集要項は変更されることがあるため、応募前にNTTドコモビジネスの採用ページで確認してください。
NTTコミュニケーションズとNTTドコモビジネスは同じ会社ですか
同じ会社です。NTTコミュニケーションズは2025年7月1日にNTTドコモビジネス株式会社へ社名を変更しました(日刊工業新聞 NTTドコモビジネスへ社名変更)。
口コミサイトでは「NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)」と表記されており、旧社名と新社名のどちらで検索しても同じ会社の情報にたどり着けます。
社名変更後は、採用情報や募集要項がNTTドコモビジネスの名義で掲載されています。年収レンジや初任給などの最新条件は、旧社名の古い記事ではなく、公式の採用ページで直接確認してください。
まとめ
NTTコミュニケーションズは非上場のため、有価証券報告書の平均年収はありません。口コミ集計では671〜688万円で、国税庁の正規雇用の平均545万円を125万円以上上回ります。
年代別では、30代前半が666〜777万円、45歳以降が999万円以上に達する集計もあります。ただし集計元で数十万円から180万円ほどずれるため、幅で捉えることが大切です。
職種別では、企画・管理系が738〜743万円で最も高く、営業系が669〜700万円、ITエンジニア系が666〜699万円でした。管理職に昇格すると1,000万円以上が見えてきます。
有価証券報告書ベースでは、KDDI1,051万円、NTTデータグループ923万円、ソフトバンク871万円です。母集団や平均年齢が異なるため、直接の比較ではなく参考として扱ってください。
年収を上げる道は、社内の昇格、2軸評価の活用、転職の3つです。転職を検討するなら、同職種・同年代の提示年収で比べることで、自分の市場価値を正しく把握できます。
出典・参考情報
- 国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査
- NTTドコモビジネス 会社概要
- 日刊工業新聞 NTTドコモビジネスへ社名変更
- ワンキャリア NTTドコモビジネス 年収
- ワンキャリア NTTコミュニケーションズの年収・評価制度
- アクシス NTTコミュニケーションズの年収
- IR BANK KDDI
- IR BANK NTTデータグループ
- IR BANK ソフトバンク
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FOCUS AGENT:東田 尚起


株式会社リクルートにてHR領域に従事。
求人広告営業(indeed/リクナビnext)をメインに、転職エージェントとしても従事。
自ら立ち上げた就職系メディアの事業売却を経験し、転職支援と日系企業を中心に複数社のRPO業務も担う。









