- マイナビ転職は掲載求人数63,239件(2026年10月16日確認)の国内最大級の転職サイトです。
- 正社員求人が中心で、勤務地・職種・初年度年収から自分で検索して応募します。
- マイナビ転職AGENTとの違いなど、評判を読む前に前提をそろえて、メリットや注意点を解説します。
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| エージェント | 求人数 | 詳細 | 公式サイト |
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リクルートエージェント |
公開求人数76万件超 | 業界最大級の求人数。未経験からハイクラスまで幅広く対応する、まず登録したい定番エージェント。 | 無料登録 |
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マイナビ転職の特徴と基本情報

マイナビ転職の最大の特徴は、自分で求人を探して応募する転職サイト型のサービスである点です。担当者が求人を紹介するエージェント型とは動き方が異なります。
基本情報を押さえると、評判の読み方が変わります。以下では、サイト型とエージェント型の違いを順に整理します。
サイト型のマイナビ転職

マイナビ転職は、求人情報を検索して自分のタイミングで応募するサイトです。公式トップには、勤務地、職種、初年度年収の3つの検索条件が並び、IT・エンジニア、ものづくり、女性、海外といった専門サイトにも入口が用意されています。
職務経歴書や希望条件を匿名で登録しておくと、関心を持った企業からスカウトが届く仕組みもあります。応募するか見送るかは、すべて自分で決められます。
マイナビ転職AGENTとの違い

マイナビ転職AGENTは、旧「マイナビエージェント」のサービス名です。公式サイトによると、2025年12月17日付で名称が変更されました。専任のキャリアアドバイザーが求人紹介から内定まで支援するエージェント型で、同じマイナビの名がつく別のサービスと考えると整理しやすくなります。
2つの違いを、公式サイトの記載をもとに表にまとめました。
| マイナビ転職とマイナビ転職AGENTの違い | ||
|---|---|---|
| 項目 | マイナビ転職 | マイナビ転職AGENT |
| サービス形態 | 転職サイト(自分で検索して応募) | 転職エージェント(アドバイザーが支援) |
| 求人の探し方 | 公開求人を自分で検索 | 面談後に非公開求人を含めて紹介 |
| 書類添削や面接対策 | 会員向けに専門アドバイザーの支援あり | 応募書類の添削、模擬面接、条件交渉まで対応 |
| 始め方 | 会員登録(約1分) | 転職支援サービスへの申し込み、その後に面談 |
※公式サイトの記載をもとに編集部で整理
表のとおり、同じ会社のサービスでも使い方が大きく異なります。サイトで相場をつかみ、必要に応じてAGENTで書類や面接の支援を受ける、という使い分けが基本です。
公式サイトで確認できる数字
公式トップページを取得したところ、掲載求人数は63,239件、新着求人は14,196件でした(2026年10月16日時点)。更新は毎週火曜と金曜と案内されています。求人数は時期によって大きく変わるため、他の紹介記事に書かれた数字と一致しないことがあります。
- 掲載求人数は63,239件、新着求人は14,196件(2026年10月16日確認)
- 更新は毎週火曜と金曜
- 会員登録は約1分で、Google、Apple、Yahoo! JAPAN IDまたはメールアドレスから選べる
- 初年度年収は、基本給に諸手当と標準的な査定ベースの賞与額を加えたもので、保証されない
この中で見落とされやすいのが、初年度年収の定義です。記載された額は、査定ベースの賞与を含む見込みの額であり、入社後の年収を保証するものではありません。求人票の数字は上限や目安として読むのが現実的です。
求人数は毎週変わるため、記事ごとの数字を比べても意味がありません。気にするべきは、自分の希望条件で絞ったときに何件残るかです。登録前に検索条件を入れて、実際の件数を見ておくと判断しやすくなります。
マイナビ転職の評判から見えるメリット

評判を整理すると、メリットは「求人の幅」「条件での絞り込み」「無料ツールとスカウト」の3つに集約されます。いずれも公式サイトの仕様で裏づけられる範囲に限って解説します。
求人の幅と比較のしやすさ
掲載求人数が6万件を超える規模は、複数の業界や職種を並べて比べたい人にとって大きな利点です。希望が固まっていない段階でも、勤務地や職種を変えながら件数や条件の違いを見られます。
専門サイトとして、IT・エンジニア、ものづくり、女性、海外向けの入口も用意されています。分野が決まっている人は、そこから絞り込むと探す手間を減らせます。
初年度年収などでの絞り込み
検索条件に初年度年収があるため、年収の下限を決めて探せます。公式トップから勤務地、職種、初年度年収の3項目をそのまま選べる設計で、初めてでも迷いにくい構成です。
ただし、先ほど触れたとおり初年度年収は賞与を含む見込みの額です。月給だけで比べると実態とずれるため、内訳まで確認する習慣をつけてください。
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起年収で絞ること自体は有効です。ただ、求職者の方には、基本給と賞与の内訳を面接で必ず確認するようお伝えしています。入社後に想定と違った、という相談は少なくありません。
スカウトと無料ツールの活用
匿名で職務経歴書を登録すると、興味を持った企業からスカウトが届く仕組みがあります。自分では探さなかった業界の企業から声がかかる場合があり、視野を広げるきっかけになります。
会員向けには、適性診断や、3つの質問で自己PRを作成できるマイナビAI Pencilも用意されています。自己分析や書類づくりが苦手な人にとって、最初の一歩を軽くしてくれる機能です。
- 適性診断(会員限定)で、仕事への適性を確認できる
- マイナビAI Pencilで、3つの質問から自己PRの下書きを作れる
- 専門アドバイザーによる履歴書の添削や面接対策を、会員向けに利用できる
3つに共通するのは、転職活動の入口でつまずきやすい作業を軽くする工夫です。使うかどうかで、活動の進み方に差が出ます。
適性診断や自己PRの作成は、求人を探し始める前に済ませると効果的です。自分の強みの言葉が先に決まると、求人の選び方も、応募書類の書き方も軸がぶれにくくなります。
マイナビ転職の評判から見えるデメリット


マイナビ転職は自分で動く転職サイトなので、弱みも「自走型」ゆえの部分に集まります。事前に知っておけば対処できる点ばかりなので、順に整理します。
求人の質の見極め
掲載求人が多い分、条件や働き方の質にはばらつきが出ます。企業の見極めは利用者自身の仕事になる点は、サイト型の宿命です。
対策として、求人票では仕事内容、勤務地、初年度年収の内訳、残業の目安の4つを必ず確認します。曖昧な記載があれば、応募前や面接で質問する前提で候補に残します。
相談役が不在になる点
サイト型のため、キャリアの方向性そのものを相談する担当者は基本的にいません。会員向けに履歴書の添削や面接対策の支援はありますが、条件交渉や入社日の調整まで伴走する仕組みではないと読み取れます。
支援の範囲が足りないと感じる場合は、同じマイナビのAGENTを併用する方法があります。AGENTは応募書類の添削、模擬面接、年収などの条件交渉、入社日調整まで対応すると公式サイトに記載されています。
通知と不審な連絡への注意
スカウトや求人の通知が多く届くと、重要な連絡が埋もれることがあります。通知の頻度は設定で調整できるため、登録直後に見直しておくのが安全です。
公式トップページには、マイナビ転職を装った不審なメール、SMS、電話への注意喚起が掲載されています。心当たりのない連絡で個人情報を求められた場合は、リンクを開かず、公式サイトのお知らせを確認してください。
転職活動専用のメールアドレスを用意しておくと、スカウトや企業からの連絡を見落としにくくなります。不審な連絡が届いたときも、公式サイトのお知らせと照らして落ち着いて判断できます。
マイナビ転職に向いている人・向いていない人


向き不向きは、求人の探し方と、どこまで自力で進められるかで分かれます。自分の状況に近いほうを確認してください。
向いている人の特徴
向いているのは、複数の求人を自分のペースで比べながら、転職先の候補を広げたい人です。転職活動を始めたばかりで、相場や選択肢を知りたい段階の人にも使いやすいサービスです。
- 初めての転職で、まず求人の相場や選択肢を知りたい人
- 希望の勤務地や職種があり、自分で検索して比較できる人
- スカウトで思いがけない企業と出会いたい人
- 通勤中や休日に、自分のペースで進めたい人
共通するのは、探す行為そのものを負担と感じにくいことです。探す力がある人にとって、求人数の多さは強みになります。



初めての転職では、まず求人を眺めて相場を知るだけでも十分に意味があります。応募を急がず、気になる求人を保存していくところから始めてください。
向いていない人の特徴
キャリアの相談から始めたい人、書類や面接の支援を手厚く受けたい人には、サイト型のマイナビ転職だけでは物足りない場合があります。条件交渉まで任せたい人は、AGENTの利用を検討してください。
| 状況別の選び方の目安 | |
|---|---|
| 状況 | 向いているサービス |
| 求人を見て相場を知りたい | マイナビ転職(サイト) |
| 相談しながら進めたい | マイナビ転職AGENT |
| 書類添削や条件交渉まで任せたい | マイナビ転職AGENT |
| まず情報を集めて後で決めたい | 両方を併用 |
※公式サイトの記載をもとに編集部で整理
迷う場合は、サイトで求人を見ながらAGENTにも申し込み、面談で相談する流れが、情報量の面で確実です。
どちらが合うか判断できない段階では、片方に絞らなくて構いません。サイトで相場をつかみつつ、AGENTの面談で自分の市場価値を聞くと、判断材料が一度にそろいます。
マイナビ転職の登録方法と使い方


登録は短時間で終わりますが、成果を左右するのは登録後の経歴入力と検索条件の設定です。手順を3つに分けて解説します。
会員登録の手順
公式サイトには「簡単1分 会員登録」の案内があり、Google、Apple、Yahoo! JAPAN IDのいずれか、またはメールアドレスで登録できます。登録後は、専用ページから履歴書や職務経歴書の情報を入力します。
転職活動用に、普段使いと分けたメールアドレスで登録しておくと、通知の管理がしやすくなります。
経歴入力とスカウトの設定
スカウトを受け取るには、職務経歴書や転職希望条件を登録します。匿名で登録する仕組みと案内されているため、現職の企業名を伏せたまま経歴を見せられます。
経歴の入力が薄いと、企業側から見て魅力が伝わりません。担当した業務の内容、成果の数字、使ったツールや役割を具体的に書くと、スカウトの質が上がります。
求人検索で見るべき項目
検索は、勤務地、職種、初年度年収の3条件から始めます。結果の件数が多すぎる場合は条件を足し、少なすぎる場合は1つ外して調整します。
- 仕事内容が具体的に書かれているか
- 初年度年収の内訳(基本給と賞与)が確認できるか
- 勤務地と働き方(出社や在宅の頻度)が明記されているか
- 更新日が新しいか(更新は毎週火曜と金曜)
4つを満たす求人に絞ると、応募後のミスマッチを減らせます。条件が不明な求人は、応募前の質問リストに回しておきます。
条件を少しずつ変えて検索し、件数と求人の質を比べてみてください。1回の検索で決め打ちせず、3パターン程度を試すと、自分の市場での選択肢が見えてきます。
マイナビ転職とマイナビ転職AGENTの併用


サイト型とエージェント型は、競合ではなく役割分担の関係です。併用すると、情報の広さと支援の厚さを両方得られます。
併用の考え方
マイナビ転職AGENTの公式サイトでは、転職後の定着率98.6%、3ヵ月以内の入社決定率82.5%が案内されています。対象は、2023年10月1日から2024年9月30日にマイナビの人材紹介サービスで入社した人です。
この数字は、サービス全体の実績を示したもので、個々の利用者の結果を約束するものではありません。サイトで求人の相場を見たうえで、AGENTの面談で非公開求人の紹介を受ける、という使い方が合理的です。
| マイナビ転職AGENTの公式サイトに記載された主な内容 | |
|---|---|
| 項目 | 内容 |
| 料金 | 無料(求人企業からの紹介手数料で運営) |
| 支援内容 | 書類添削、模擬面接、日程調整、条件交渉、入社日調整、内定後のサポート |
| 面談方法 | Web面談を推奨、電話面談も可 |
| 顧客満足度 | オリコン顧客満足度(2026年)で4年連続総合第1位と案内 |
※マイナビ転職AGENT公式サイトの記載をもとに整理
AGENTの面談で押さえる点
面談は、求人紹介の前に経験と希望条件を確認する場です。非公開求人は、面談で応募可能と判断された場合に案内される形式と記載されています。
もう1点、2026年10月1日から、電話や面談の内容を原則として録音・録画すると公式サイトで案内されています。話した内容が記録される前提で、希望条件や転職理由を整理して臨むと安心です。



面談では、年収の希望だけでなく、譲れない条件の優先順位も伝えてください。順位がはっきりしていると、紹介される求人の精度が上がります。
転職理由、希望条件の優先順位、応募を急ぐ度合いの3点をメモにしておくと、面談がスムーズです。録音や録画があっても、準備した内容を落ち着いて話せば問題ありません。
マイナビ転職のよくある質問
検索でよく見かける疑問に、公式サイトで確認できた範囲で回答します。確認できなかった点は、その旨を明記しています。
Q 利用料金はかかりますか
マイナビ転職AGENTは、公式サイトに無料と記載されており、求人企業からの紹介手数料で運営されていると案内されています。一方、サイト型のマイナビ転職は、取得したトップページの範囲では利用料金の記載を確認できませんでした。会員登録時の案内で、条件を確認してから進めてください。
Q 現職に知られずに使えますか
スカウト用の職務経歴書や希望条件は、匿名で登録できると公式サイトに案内されています。ただし、応募した時点では企業に情報が渡るため、現職への配慮が必要な場合は、応募前に企業側の扱いを確認してください。
Q マイナビ本体への転職は別の話ですか
この記事は、マイナビ転職というサービスの使い方と評判を扱っています。株式会社マイナビ自身への転職を考える場合は、マイナビの公式の採用情報で募集職種や条件を確認してください。求人票の初年度年収は、賞与を含む見込みの額である点は、同様に確認が必要です。
料金や個人情報の扱いは、サービスの更新で変わる場合があります。登録前に公式サイトの案内ページを開き、最新の条件を確認したうえで進めると、後から困る場面を避けられます。
まとめ
マイナビ転職は、掲載求人63,239件(2026年10月16日確認)の中から自分で探して応募するサイト型の転職サービスです。幅広い求人を比べたい人、初めての転職で相場を知りたい人に向いています。
弱みは、求人の見極めと相談役の不在です。初年度年収は賞与を含む見込みの額で保証されないこと、不審な連絡への注意が必要なことも押さえておいてください。
手厚い支援がほしい場合は、マイナビ転職AGENTを併用すると補えます。2026年10月1日から面談の録音・録画が原則とされる点も、事前に把握しておくと安心です。サイトで探し、AGENTで磨く使い分けが現実的です。
転職を急ぐ必要はありません。まずは求人を眺め、自分の条件で何件残るかを確かめるところから始めてください。
出典・参考情報
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FOCUS AGENT:東田 尚起


株式会社リクルートにてHR領域に従事。
求人広告営業(indeed/リクナビnext)をメインに、転職エージェントとしても従事。
自ら立ち上げた就職系メディアの事業売却を経験し、転職支援と日系企業を中心に複数社のRPO業務も担う。









