ホシザキの営業がきつい理由は?年収・働き方の実態と転職先を解説

この記事のポイント
  • ホシザキの営業は地域ごとに別法人の販売会社15社に所属し、待遇は会社ごとに差がある
  • 評価は売上成績によるボーナス査定で、値引き要請の板挟みから過去に不適切な取引も発覚
  • 提出会社の有報が示す平均年間給与768.9万円は本社機能が中心の数字で、現場の営業職の実態とは別物
まずは登録しておくべき転職エージェント

※タブ切り替えできます

エージェント求人数詳細公式サイト

リクルートエージェント

★ 5.0
公開求人数76万件超 業界最大級の求人数。未経験からハイクラスまで幅広く対応する、まず登録したい定番エージェント。 無料登録

マスメディアン

★ 4.6
業界特化求人5,000件超 広告・Web・マスコミ業界に特化。業界出身アドバイザーが対応し、年収800万円以上の求人も約4割。 無料登録

ランスタッド

★ 4.5
保有求人数推定2万件超 外資系・グローバル企業に強い世界最大級の人材会社。求人の8割が非公開で、年収800万円以上が中心。 無料登録
エージェント評価クチコミ公式サイト

リクルートエージェント

★ 5.0
特におすすめ
・とにかく求人の量がすごく、希望条件に近い案件を次々紹介してもらえた。
・書類添削や面接対策が丁寧で、初めての転職でも安心して進められた。
無料登録

キャリアチケット転職エージェント

★ 4.6
特におすすめ
・20代向けという安心感があり、将来を見据えたキャリア提案をしてもらえた。
・面談が丁寧で、IT・コンサルなど成長業界への転職を一緒に考えてくれた。
無料登録

ランスタッド

★ 4.5
おすすめ
・外資系企業の求人に強く、年収交渉までしっかりサポートしてもらえた。
・対応のスピードが速く、テンポよくスムーズに選考を進められた。
無料登録
※2026年8月時点
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起

ホシザキの営業と一口に言っても、実際に働く会社は地域ごとに分かれた別法人です。「ホシザキがきつい」のか「配属された地域会社がきつい」のかを分けて考えると、見え方がかなり変わってきますよ。

目次

ホシザキの営業がきついと言われる理由

ホシザキの営業がきつい理由

ホシザキの営業がきついと言われる背景には、地域ごとに別法人が担う直販体制、売上成績に直結する評価制度、そして過去に表面化した取引上の無理という3つの要因があります。順に見ていきます。

販売は地域ごとの別会社が担う直販体制

ホシザキは製氷機・冷蔵庫・食器洗浄機などの業務用厨房機器を製造するメーカーですが、実際に顧客へ販売する営業の多くは本体のホシザキ株式会社ではなく、地域ごとに分かれた販売会社に所属しています。2018年9月末時点の資料では、国内を15の販売会社とその444営業所でカバーする直販体制が組まれていました(ブリッジレポート)。

同じホシザキの看板でも、所属する会社によって評価制度や社風は別物になりえます。2023年1月には会社分割によって東京都品川区にホシザキ販売株式会社が新設されるなど、組織の形は今も変化し続けています。応募先がどの法人なのかを確認しないまま「ホシザキの営業」として応募すると、入社後の実態とのギャップが生まれやすくなります。

評価は売上成績によるボーナス査定

地域の販売会社の口コミでは、評価制度は営業・サービスとも売上成績によるボーナス査定とされています(エン カイシャの評判、ホシザキ北海道)。基本給に加えて、個人や拠点の成績が賞与という形で跳ね返ってくる設計です。

成果が給与に反映される仕組みは働きがいにもなりえますが、裏を返せば未達が続いたときの重圧も大きくなります。業務用厨房機器は飲食店・ホテル・病院・学校など法人顧客が中心のため、既存顧客との関係の深さが新規案件の確保にも直結しやすい営業スタイルです。

過去に発覚した不適切な取引行為

2018年10月、連結子会社のホシザキ東海で不適切な取引行為が発覚し、社内調査委員会が設置されました(ホシザキ 適時開示)。調査の中間報告では、営業担当者が社内基準以下の値引きを求められた客先対応のために、販売代理店を経由した取引や工事の架空発注を行っていたことが明らかになっています。

最終的な調査では、総勢70名の営業担当者が関与した不正・不適切な取引事例が判明したと報告されています(税務経理の会計情報データベース)。社内基準を満たせない価格交渉を現場の営業が一人で抱え込んだ結果として表面化した問題であり、評価と値引き要請の板挟みという構造的な負荷を示す実例といえます。

この一件を理由に今の営業全員が同じ状況にあるとは限りません。親会社は再発防止策を公表しており、組織としての是正も進んでいます。ただし、法人向け直販という業態が抱えやすい課題を示す出来事として、押さえておく価値があります。

組織再編が続いている

前述の通り、2023年1月の会社分割によるホシザキ販売株式会社の設立など、販売体制の再編は今も進行中です。営業所の数も2016年末の447から2022年末には436へと緩やかに減少しており、地域会社の統合や役割分担の見直しが続いていると見られます。

経営体制や組織が変わる時期は、評価制度や担当エリアの運用が見直されることも珍しくありません。入社のタイミングによっては、先輩社員が経験してきた働き方がそのまま続くとは限らない点を織り込んでおく必要があります。

ワンポイントアドバイス
きつさの正体を分解して考える

同じ「ホシザキの営業がきつい」でも、会社全体の構造の問題なのか、配属された地域会社固有の問題なのか、業界共通の直販営業の事情なのかで、取るべき対応は変わります。まずは自分が感じているきつさがどこに起因するのかを切り分けてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次