- LINEヤフーの平均年収は902万円で、前期から18万円増えました(有価証券報告書)。
- 統合直後の819万円から2年連続で回復しています。
- 職種別の口コミ平均は営業651万円から企画804万円まで差があります。
※タブ切り替えできます
| エージェント | 求人数 | 詳細 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
|
リクルートエージェント |
公開求人数76万件超 | 業界最大級の求人数。未経験からハイクラスまで幅広く対応する、まず登録したい定番エージェント。 | 無料登録 |
|
マスメディアン |
業界特化求人5,000件超 | 広告・Web・マスコミ業界に特化。業界出身アドバイザーが対応し、年収800万円以上の求人も約4割。 | 無料登録 |
|
ランスタッド |
保有求人数推定2万件超 | 外資系・グローバル企業に強い世界最大級の人材会社。求人の8割が非公開で、年収800万円以上が中心。 | 無料登録 |
| エージェント | 評価 | クチコミ | 公式サイト |
|---|---|---|---|
|
リクルートエージェント |
特におすすめ |
・とにかく求人の量がすごく、希望条件に近い案件を次々紹介してもらえた。 ・書類添削や面接対策が丁寧で、初めての転職でも安心して進められた。 |
無料登録 |
|
キャリアチケット転職エージェント |
特におすすめ |
・20代向けという安心感があり、将来を見据えたキャリア提案をしてもらえた。 ・面談が丁寧で、IT・コンサルなど成長業界への転職を一緒に考えてくれた。 |
無料登録 |
|
ランスタッド |
おすすめ |
・外資系企業の求人に強く、年収交渉までしっかりサポートしてもらえた。 ・対応のスピードが速く、テンポよくスムーズに選考を進められた。 |
無料登録 |
※クリックすると読みたい箇所にスキップできます
株式会社CAREER FOCUS/東田尚起ラインヤフーの年収は、ネットで調べると1,000万円超の数字と800万円台の数字が混ざって出てきます。2023年の統合前後で有価証券報告書の集計対象が大きく変わっているので、どの年の数字なのかを確認してから読むのがおすすめですよ。
ラインヤフーの平均年収は902万円|有価証券報告書の最新データ


ラインヤフー(LINEヤフー株式会社)の直近の平均年収は902万円です(LINEヤフー 有価証券報告書、2026年3月期)。平均年齢は39.0歳、平均勤続年数は9.6年、単体の従業員数は10,577名です。
国内の給与所得者の平均給与は478万円なので(国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査)、ラインヤフーの平均年収は全国平均の約1.9倍にあたります。前期の884万円からは18万円増えました。
有価証券報告書の平均年間給与は、賞与と基準外賃金を含んだ金額です。グループ会社の社員は含まれず、LINEヤフー単体で雇用されている正社員の数字だと押さえておくと、求人の提示額と比べるときにずれが少なくなります。
直近5年の平均年収推移
ラインヤフーの平均年収は、統合直後の2024年3月期に819万円まで下がり、その後の2年で83万円回復しています。表の上2行は統合前の持株会社時代の数字なので、同じ物差しでは比べられない点に注意してください。
| 決算期 | 平均年収 | 平均年齢 | 従業員数 |
|---|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,074万円 | 42.9歳 | 281名 |
| 2023年3月期 | 912万円 | 43.5歳 | 339名 |
| 2024年3月期 | 819万円 | 37.3歳 | 11,176名 |
| 2025年3月期 | 884万円 | 38.4歳 | 11,035名 |
| 2026年3月期 | 902万円 | 39.0歳 | 10,577名 |
出典はIR BANK LINEヤフー 平均年収の推移(有価証券報告書の記載値を集計)です。
2024年3月期以降の3期は、ほぼ同じ1万人規模の社員を対象にした数字です。従業員数が2年で599名減る一方で、平均年収は2年連続で上がっていることから、人員の絞り込みと業績回復が1人あたりの給与を押し上げていると読み取れます。
統合前後で数字が大きく動いた理由
2022年3月期の1,074万円という数字は、当時のZホールディングスが従業員281名の持株会社だった時期のものです。経営企画や管理部門の社員が中心で、平均年齢も42.9歳と高めでした。
2023年10月にZホールディングス、LINE、ヤフーなどが合併してLINEヤフーが発足し、検索やメッセンジャーの現場を担う社員が一気に加わりました。従業員数は339名から11,176名に増え、平均年齢は6.2歳若返っています。
つまり1,074万円から819万円への下落は、給与の引き下げではなく集計対象の入れ替わりによるものです。ネット上で「年収が下がった」と書かれている記事の多くは、この点を区別していません。
LINEヤフーの企業情報と事業内容


LINEヤフー株式会社は東京都千代田区紀尾井町に本社を置く、東証プライム上場(証券コード4689)のインターネット企業です。Yahoo! JAPANとLINEを中心に、広告、EC、決済、金融まで幅広いサービスを運営しています。
2026年3月期の連結売上収益は2兆363億円、営業利益は3,413億円でした(IR BANK LINEヤフー 業績)。売上収益は統合直後の1.81兆円から2期で約2,200億円増えています。事業はメディア、コマース、戦略の3つのセグメントで構成されています。
利益の伸びは賞与の原資に直結します。2027年3月期も増収の会社予想が出ており、業績連動部分が年収を下支えする構図が続くかどうかが今後の焦点です。
IR BANKや転職サイトで推移を見るときは、2023年3月期以前の数字を外して比べてください。統合後の819万円、884万円、902万円の3期だけを並べると、ラインヤフーの給与水準が実際にどう動いているかが正確につかめます。
ラインヤフーの年代別の年収目安


ラインヤフーは年代別の平均年収を公表していません。ここでは新卒の募集要項、口コミの集計値、有価証券報告書の平均値という3つの確かな数字を手がかりに、年代ごとの年収の目安を整理します。
結論から言うと、新卒の標準年収は471万円からで、社員全体の平均年齢39.0歳で902万円に届きます。年齢だけで決まる給与体系ではなく、役割と評価で同年代でも差が開く点が特徴です。
新卒の初任給と標準年収
ビジネス職の新卒の基準給与は月31万4,000円からです(LINEヤフー 新卒採用 募集要項)。基礎給24万2,459円に、35時間分の固定時間外手当7万1,541円を含んだ金額です。
標準年収は471万円からで、基準給与の12カ月分に賞与2回分(基準給与の3カ月分)を足した計算です。月35時間を超えた残業代は別途支給されます。
このほか、諸手当として「LINEヤフー Working Style手当」が月1万1,000円支給されます。給与改定は年2回あり、半期ごとに昇給のチャンスがある仕組みです。
20代・30代の年収
口コミ集計では、ラインヤフーの社員の平均年収は744万円です(OpenWork LINEヤフー 年収・給与制度、正社員1,700人の回答、回答者の平均年齢34歳)。30代半ばで700万円台が一つの目安になります。
20代は新卒時の471万円から、評価が標準以上なら半期ごとの昇給で少しずつ上がっていきます。20代後半で600万円前後に届くかどうかは、担当する役割の大きさに左右されると考えてください。
30代はリーダーやマネージャーへの登用が年収を分ける時期です。同じ30代でも、プロダクトの責任者を任された人と担当者のままの人では、賞与を含めて数百万円の差がつくことがあります。



ラインヤフーは同じ年齢でも、任されている役割で年収が大きく変わる会社です。年代別の目安は参考程度にとどめて、自分が担いたい役割の年収レンジを確認するのがおすすめですよ。
40代以降の年収
有価証券報告書の平均年収902万円は、平均年齢39.0歳の社員の数字です。40代では900万円前後が平均的な水準と見るのが妥当です。
ただし平均の中には、管理職や高度専門職の高い年収と、役割が変わらない社員の年収が混ざっています。OpenWorkの職種別データでも、企画職の年収範囲は330万円から2,600万円と非常に広くなっています。
40代以降は、組織をまとめる管理職か、技術の専門職として評価されるかで年収の伸び方が変わります。役職に就かない場合は、平均の902万円に届かないケースも珍しくありません。
額面年収と手取りの差
平均年収902万円の場合、税金と社会保険料を差し引いた手取りは、扶養の有無などで変わりますが目安で650万円前後です。月収に直すと約54万円になります。
新卒の標準年収471万円なら、手取りは目安で370万円前後です。賞与が年収の約2割を占めるため、毎月の手取りは年収から想像するより少なく感じやすい点は押さえておきましょう。
ラインヤフーの基準給与には35時間分の固定時間外手当が含まれています。転職時に現職の月給と比べるときは、固定残業代を除いた基礎給どうしで比較すると、実際の待遇差を正しく判断できます。
ラインヤフーの職種別・評価別の年収の違い


ラインヤフーの年収は職種によって212万円の差があります(OpenWork LINEヤフー 年収・給与制度)。口コミ集計で最も高いのはコーポレート職の852万円、最も低いのは事務職の640万円です。
回答者数の多い主要職種の平均年収は以下のとおりです。
| 職種 | 平均年収 | 年収範囲 | 回答者数 |
|---|---|---|---|
| コーポレート | 852万円 | 550万〜1,386万円 | 29人 |
| 企画 | 804万円 | 330万〜2,600万円 | 354人 |
| 開発 | 767万円 | 500万〜1,400万円 | 29人 |
| エンジニア・SE | 742万円 | 300万〜2,000万円 | 489人 |
| マーケティング | 693万円 | 100万〜1,250万円 | 81人 |
| 営業 | 651万円 | 300万〜1,600万円 | 321人 |
出典はOpenWork LINEヤフー 年収・給与制度です。回答者数が30人未満の職種は、個人差が平均に反映されやすい点に注意してください。



職種別の口コミ平均は、回答者数が少ない職種ほどブレやすくなります。エンジニアや企画、営業のように数百人の回答がある職種の数字を中心に見ておくと安心ですよ。
エンジニアと企画職の年収傾向
回答者が最も多いエンジニア・SEの平均は742万円で、上限は2,000万円です。企画職は平均804万円、上限は2,600万円と、平均は近くても上限の幅が大きいのがラインヤフーの特徴です。
上限が高いのは、全社横断のプロダクトや広告プラットフォームの責任者クラスが含まれるためです。エンジニアでも、AIやデータ基盤などの専門性が高い領域では、高い等級に早く上がる人がいます。
一方で営業職は平均651万円と、エンジニアより約90万円低い水準です。法人向けの広告営業が中心で、職種別の平均では差がつきやすくなっています。
半期評価と賞与の仕組み
ラインヤフーは、個人成果、組織貢献、役割の発揮に応じて半期ごとに評価を行い、賞与や昇降給、昇降格を決めています(LINEヤフー 評価制度・成長支援)。昇給や賞与は一律ではなく、成果や貢献が大きい場合は上限がないと明記されています。
賞与は年2回を上限に、会社や所属部署の業績を踏まえて支給されます(LINEヤフー 新卒採用 募集要項)。評価だけでなく部署の業績も賞与額に影響するため、同じ評価でも所属によって受け取る額が変わります。
「昇降給」「昇降格」とあるとおり、評価次第で給与が下がる可能性もある制度です。安定して毎年上がる年功型の給与を期待すると、ギャップを感じやすいでしょう。
ラインヤフーへの転職を考えるなら、全社平均の902万円より、志望職種の平均と上限を確認してください。企画職やエンジニアは上限が2,000万円を超えており、入社後に担う役割の大きさで年収の天井が決まります。
ラインヤフーの年収をIT大手3社と比較


ラインヤフーの平均年収902万円は、国内のIT大手の中では中位の水準です。有価証券報告書の数字で比べると、メルカリより330万円低く、楽天グループより52万円高い位置にあります。
| 企業名 | 平均年収 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 決算期 |
|---|---|---|---|---|
| メルカリ | 1,232万円 | 37.2歳 | 4.5年 | 2026年6月期 |
| サイバーエージェント | 913万円 | 33.8歳 | 6.5年 | 2025年9月期 |
| ラインヤフー | 902万円 | 39.0歳 | 9.6年 | 2026年3月期 |
| 楽天グループ | 850万円 | 36.0歳 | 6.3年 | 2025年12月期 |
出典は各社のIR BANK平均年収ページ(有価証券報告書の記載値を集計)です。決算期が異なるため、半年から1年程度の時期のずれがあります。
注目したいのは平均勤続年数です。ラインヤフーの9.6年は4社の中で最も長く、長く働く社員が多い分、平均年齢も高くなっています。



IT大手の年収比較では、決算期の違いにも気をつけてください。同じ年の数字に見えても半年以上ずれていることがあるので、平均年齢とあわせて大まかな位置づけをつかむのがポイントです。
楽天グループの年収


楽天グループの平均年収は850万円です(IR BANK 楽天グループ、2025年12月期)。平均年齢は36.0歳で、ラインヤフーより3歳若い社員構成です。
楽天はEC、金融、モバイルと、ラインヤフーと重なる事業が多い競合です。平均年収は2013年12月期の652万円から長期的に右肩上がりで伸びており、直近1年でも30万円増えています。
年齢差を考えると、1歳あたりの水準は両社で大きく変わりません。転職先として比べるときは、担当事業と職種をそろえて見るのが現実的です。
サイバーエージェントの年収


サイバーエージェントの平均年収は913万円です(IR BANK サイバーエージェント、2025年9月期)。ラインヤフーとほぼ同水準ですが、平均年齢は33.8歳と5歳以上若くなっています。
インターネット広告やメディア、ゲームを手がける点でラインヤフーと競合します。平均年齢が若いのに平均年収はラインヤフーを上回ることから、若手社員の年収水準が高い会社だと読み取れます。
ただし平均勤続年数は6.5年で、ラインヤフーより3年ほど短い点も特徴です。長く腰を据えて働きたいか、短期間で成果を出して稼ぎたいかで向き不向きが分かれます。
メルカリの年収


メルカリの平均年収は1,232万円です(IR BANK メルカリ、2026年6月期)。4社の中で最も高く、ラインヤフーとの差は330万円あります。
メルカリは単体の従業員数が1,345名と、ラインヤフーの約8分の1の規模です。エンジニアやプロダクトマネージャーを高い報酬水準で採用していることが、平均を押し上げていると考えられます。
一方で平均勤続年数は4.5年と短く、人材の流動性が高い会社です。安定性と年収のどちらを優先するかで、ラインヤフーとメルカリの評価は変わります。
IT企業の平均年収を比べるときは、平均年齢と平均勤続年数を必ずセットで確認してください。ラインヤフーは4社で最も勤続年数が長く、同じ平均年収でも社員構成がまったく違うことが分かります。
ラインヤフーの年収に関する口コミ・評判


ラインヤフーの年収は、有価証券報告書の902万円とOpenWorkの口コミ平均744万円で158万円の差があります。口コミサイトでは、インターネット業界の平均585万円より159万円高い水準と評価されています(OpenWork LINEヤフー 年収・給与制度)。
どちらの数字が正しいというより、集計対象と回答者層が違うことが差の正体です。それぞれの数字の性格を理解しておくと、求人の提示額を判断しやすくなります。
有報と口コミの差が生まれる理由
有価証券報告書は、単体の正社員全員の平均です。管理職や高い等級の社員も含まれ、平均年齢は39.0歳です。
OpenWorkの回答者は平均34歳と5歳若く、現場の担当者層が中心です。年齢が若い回答者が多い分、口コミの平均は有報より低く出やすいという構造があります。
さらに口コミの回答時期は複数年にわたるため、統合前の旧ヤフーや旧LINE時代の年収も混ざっています。直近の水準を知りたい場合は、有価証券報告書の数字を基準にするのが確実です。
給与制度に対する社員の評価
OpenWorkの給与制度に関する口コミでは、想定賞与が評価ランクに連動して決まる仕組みに触れる声が多く見られます。半期ごとの評価がそのまま給与に反映される点を、成果が報われる制度と受け止める社員もいます。
一方で、賞与の金額に納得感がなかったという声や、評価の基準が分かりにくいという指摘もあります。部署の業績が賞与に影響するため、自分の成果だけでは金額が決まらないことへの不満が背景にあると考えられます。
給与水準そのものには一定の満足があり、評価と配分の納得感に意見が分かれているのが全体の傾向です。
ラインヤフーの口コミを読むときは、回答日と在籍時期を必ず確認してください。2023年10月の統合前の口コミは旧ヤフーや旧LINEの制度について書かれている場合があり、現在の給与制度とは前提が異なります。
ラインヤフーで年収を上げる方法


ラインヤフーで年収を上げる方法は、社内の評価を上げる、社内公募で職種を変える、外部に転職するの3つです。半期評価で昇給と賞与に上限がない制度なので、まずは社内で取れる手を確認するのが近道です。
半期評価で昇給と昇格を狙う
ラインヤフーの評価は、個人成果だけでなく組織への貢献や期待される役割の発揮まで含めて判断されます(LINEヤフー 評価制度・成長支援)。担当範囲を広げ、より大きな役割を引き受けることが昇格への最短ルートです。
給与改定が年2回あるため、成果を出せば半年単位で年収に反映されるのは大きな利点です。目標設定の段階で上長と期待される役割をすり合わせておくと、評価のずれを防げます。
社内公募で職種を変える
ラインヤフーには社内公募制度があり、入社後も他のサービスや部署へ異動する機会があります(LINEヤフー 採用に関するよくある質問)。新卒の募集要項でも、人材育成・支援制度の一つとして「LINEヤフー Job Challenge」が挙げられています。
職種別の口コミ平均では、営業651万円に対して企画804万円と153万円の差があります。営業で培った顧客理解を生かして企画職に移るなど、社内で職種を変えることも年収を上げる現実的な選択肢です。



ラインヤフーで大規模サービスに関わった経験は、転職市場でも評価されやすい経歴です。ただ、提示年収は職種とポジションで大きく変わるので、まずは自分の市場価値を客観的に知ることから始めてみてください。
転職によるキャリアアップ
社内での昇格に時間がかかりそうな場合は、外部への転職も視野に入ります。ラインヤフーでの大規模サービスの経験は、IT・Web業界の他社でも高く評価されやすい経歴です。
比較表で見たとおり、メルカリのように平均年収が1,200万円を超える企業もあります。ただし全社平均ではなく、同じ職種どうしの年収で比べることが大切です。
非公開求人の年収レンジや、職種ごとの相場は個人で調べるには限界があります。IT業界に強い転職エージェントに相談すれば、現在の評価や経験がどの程度の年収で評価されるかを客観的に把握できます。
ラインヤフーから転職する場合、担当サービスのユーザー数や改善した指標など、成果を数字で示せるよう整理しておきましょう。大規模サービスの実績は具体的な数字があるほど評価されやすく、年収交渉の材料にもなります。
ラインヤフーの年収に関するよくある質問
ラインヤフーの年収について、よく寄せられる質問に答えます。
ラインヤフーの初任給はいくらですか
ビジネス職の新卒の基準給与は月31万4,000円からです(LINEヤフー 新卒採用 募集要項)。この金額には35時間分の固定時間外手当7万1,541円が含まれており、基礎給は24万2,459円からです。
標準的な評価だった場合の標準年収は471万円からで、基準給与12カ月分と賞与2回分(基準給与の3カ月分)で構成されます。月35時間を超える残業には別途手当が支払われ、諸手当として月1万1,000円の手当も支給されます。
ラインヤフーのボーナスは年何回ですか
ラインヤフーの賞与は年2回を上限に支給されます(LINEヤフー 新卒採用 募集要項)。金額は会社と所属部署の業績、個人の半期評価を踏まえて決まります。
新卒の標準年収の計算では、賞与は基準給与の3カ月分とされています。ただしこれは標準的な評価だった場合の目安で、評価や部署業績によって増減します。成果が大きい場合は賞与額に上限がないと明記されている一方、業績次第では想定より少なくなる可能性もある制度です。
ラインヤフーの平均年収は今後も上がりますか
統合後の平均年収は819万円、884万円、902万円と2年連続で上がっています。同じ期間に連結売上収益は1.81兆円から2.04兆円に増えており(IR BANK LINEヤフー 業績)、業績の伸びが給与に反映されてきました。
2027年3月期も増収の会社予想が出ているため、賞与の原資は確保されやすい状況です。ただし従業員数の削減も同時に進んでおり、平均年収の上昇には人員構成の変化も影響しています。個人の年収が上がるかどうかは、全社平均より半期ごとの評価と役割の大きさに左右されます。
ラインヤフーの平均年収は毎年6月ごろに公表される有価証券報告書で更新されます。転職や年収交渉の判断材料にする場合は、古い記事の数字ではなく最新の有報の値を確認してください。
まとめ
ラインヤフーの平均年収は902万円です(2026年3月期 有価証券報告書、平均年齢39.0歳)。統合直後の819万円から2年連続で上がり、全国平均478万円の約1.9倍の水準にあります。
2022年3月期の1,074万円は持株会社時代の数字で、統合後の数字とは比べられません。年収が下がったように見えるのは、集計対象の入れ替わりが原因です。
職種別では、企画職804万円、エンジニア742万円、営業651万円と差があり、上限は2,000万円を超えます。半期評価で昇給と賞与に上限がない一方、評価と部署業績で同年代でも差が開く制度です。
IT大手と比べると、メルカリ1,232万円、サイバーエージェント913万円に次ぐ水準で、楽天グループ850万円を上回ります。年収を上げる道は、社内評価の向上、社内公募による職種転換、外部への転職の3つです。転職を考える場合は、同じ職種どうしの年収で比較してください。
出典・参考情報
- LINEヤフー 有価証券報告書
- IR BANK LINEヤフー 平均年収の推移
- 国税庁 令和6年分 民間給与実態統計調査
- IR BANK LINEヤフー 業績
- LINEヤフー 新卒採用 募集要項
- OpenWork LINEヤフー 年収・給与制度
- LINEヤフー 評価制度・成長支援
- LINEヤフー 採用に関するよくある質問
- IR BANK 楽天グループ
- IR BANK サイバーエージェント
- IR BANK メルカリ
関連記事:転職エージェントはやめとけ?「見捨てられる」その評判、デメリットと裏側をプロが徹底解剖!
関連記事:【暴露】転職サイトおすすめ完全ガイド|<評判・口コミ>2026年最新版で徹底比較
関連記事:【暴露】転職エージェントおすすめ完全ガイド<評判・口コミ>2026年最新版で徹底比較
FOCUS AGENT:東田 尚起


株式会社リクルートにてHR領域に従事。
求人広告営業(indeed/リクナビnext)をメインに、転職エージェントとしても従事。
自ら立ち上げた就職系メディアの事業売却を経験し、転職支援と日系企業を中心に複数社のRPO業務も担う。









